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"2013、夏季中国短期留学"の近況をお伝えします。 [HOT NEWS]
早いもので、今回の短期留学も残り1週間となりました。
今回は、7月の下旬から今までの短期留学の様子をまとめてお伝えいたします!
7月27日
ここ日照市も、7月下旬から連日30度を超える蒸し暑い天気が続き、男子学生は授業を終えると午後には、毎日のように海に出てサッカーと海水浴を楽しんでいます。
中国10大海岸の一つである日照海岸で海水浴を楽しみました。
特に8月にはいると、記録的な暑さが続き、連日全国から数万人の避暑客たちが押し寄せています。
連日数万人の海水浴客が訪れる日照万平台海水浴場
当留学院の伝統になりましたが、いつも愛弟子たちのために最善を尽くして中国語を教えてくださる先生に恩返しをするため、先生たちを海に投げ込む入水式が行われました。
密かに準備する学生たち
まずは、諸葛福梅先生が捕まりました。
無事入水されました。
......
続いては楊澜先生...
......
そして趙楠先生
見事入水!
“着替えも無いのにどうやって帰ろうか......”
入水式の後には、学生たちは2つのチームに分かれてサッカーの試合をしました。 北京と上海から遊びに来た1期生の先輩たちも一緒に参加しました。
海岸でサッカーをするのは、うちの学生たちだけでした。
入水式の後、一層美しくなった先生たち!
留学生たちは、暑さを克服しながら留学生活を楽しんでいます。
8月3日
この日、初級クラスは留学院近くで開かれる五日市場(5日毎に開かれる朝市)の見物に出かけました。
中国の朝市に足を運ぶ初級クラス学生たち
"中国にも五日市場があるんだ...。"という韓国の学生たちの言葉に院長の奥さんは、"中国の五日市場の文化が韓国や日本に渡っていったのよ。だから中国に来て見なければ分からない事があるのよ.....。"という言葉に、学生たちも納得した様子でした。
こうして牛肉を売る姿に、学生たちもびっくり!
魚もこうして売っています。
日本や韓国では見たことも無い光景に学生たちもキョロキョロ...
韓国や日本とは異なる市場の文化に、学生たちもすべてが珍しい様子でした。
8月7日
この日は初級クラスの一部の学生たちが、“一度中国田舎に行きたい!”という要望があり、当留学院の初代校長先生を務めた劉賢麗先生の故郷の家を訪ねました。
市外バスに乗って“中国の田舎”に出発!
30分後、到着!とうもろこし畑が、歓迎してくれました。
家で採れた果物をご馳走してくれました。
校長先生の実家は、養豚場です。
出産の時には、15匹も生むそうで、学生たちもびっくり。
“似てるな~......”
“中国は、何でもでかい!”
中国の電気自転車にも乗りました。
帰りにはご両親が、いっぱいの野菜を準備してくださいました。
“留学院に向けて出発!”
中国の田舎を訪れ、学生たちは故郷の家を訪ねたような温かい"中国の情"を感じ、貴重な体験となったようです。
もう夏季短期留学も、4週目が過ぎました。
今回は、7月の下旬から今までの短期留学の様子をまとめてお伝えいたします!
7月27日
ここ日照市も、7月下旬から連日30度を超える蒸し暑い天気が続き、男子学生は授業を終えると午後には、毎日のように海に出てサッカーと海水浴を楽しんでいます。
中国10大海岸の一つである日照海岸で海水浴を楽しみました。
特に8月にはいると、記録的な暑さが続き、連日全国から数万人の避暑客たちが押し寄せています。
連日数万人の海水浴客が訪れる日照万平台海水浴場
当留学院の伝統になりましたが、いつも愛弟子たちのために最善を尽くして中国語を教えてくださる先生に恩返しをするため、先生たちを海に投げ込む入水式が行われました。
密かに準備する学生たち
まずは、諸葛福梅先生が捕まりました。
無事入水されました。
......
続いては楊澜先生...
......
そして趙楠先生
見事入水!
“着替えも無いのにどうやって帰ろうか......”
入水式の後には、学生たちは2つのチームに分かれてサッカーの試合をしました。 北京と上海から遊びに来た1期生の先輩たちも一緒に参加しました。
海岸でサッカーをするのは、うちの学生たちだけでした。
入水式の後、一層美しくなった先生たち!
留学生たちは、暑さを克服しながら留学生活を楽しんでいます。
8月3日
この日、初級クラスは留学院近くで開かれる五日市場(5日毎に開かれる朝市)の見物に出かけました。
中国の朝市に足を運ぶ初級クラス学生たち
"中国にも五日市場があるんだ...。"という韓国の学生たちの言葉に院長の奥さんは、"中国の五日市場の文化が韓国や日本に渡っていったのよ。だから中国に来て見なければ分からない事があるのよ.....。"という言葉に、学生たちも納得した様子でした。
こうして牛肉を売る姿に、学生たちもびっくり!
魚もこうして売っています。
日本や韓国では見たことも無い光景に学生たちもキョロキョロ...
韓国や日本とは異なる市場の文化に、学生たちもすべてが珍しい様子でした。
8月7日
この日は初級クラスの一部の学生たちが、“一度中国田舎に行きたい!”という要望があり、当留学院の初代校長先生を務めた劉賢麗先生の故郷の家を訪ねました。
市外バスに乗って“中国の田舎”に出発!
30分後、到着!とうもろこし畑が、歓迎してくれました。
家で採れた果物をご馳走してくれました。
校長先生の実家は、養豚場です。
出産の時には、15匹も生むそうで、学生たちもびっくり。
“似てるな~......”
“中国は、何でもでかい!”
中国の電気自転車にも乗りました。
帰りにはご両親が、いっぱいの野菜を準備してくださいました。
“留学院に向けて出発!”
中国の田舎を訪れ、学生たちは故郷の家を訪ねたような温かい"中国の情"を感じ、貴重な体験となったようです。
もう夏季短期留学も、4週目が過ぎました。
"2013、夏季中国短期留学"が、始まりました! [HOT NEWS]
7月25日午前8時、今年で3回目を迎えた"2013、夏季中国短期留学"の入学式が行われました。
"2013、夏季中国短期留学"
入学式では渡辺伸祐院長の歓迎の挨拶、先生紹介、そして記念撮影の順序で行われました。
歓迎の挨拶で、渡辺院長は“単に中国語を学ぶための短期留学ではなく、将来私が何をもって社会に貢献できるのか、短い時間ですが、中国で勉強しながら、考えるきっかけになることを願っています。”と話され、また“団体生活を通じてお互いの人格を尊重しながら国境を越えて兄弟のように過ごすことを願うのと、3人の中国人の先生と一緒に生活する中で、未練を残すことなく思う存分、中国語を勉強してほしいです。"とおっしゃいました。
歓迎の挨拶を述べる渡辺伸祐院長
院長の話に聞き入る学生と父兄たち
入学式が終わった後は、すぐに中国語授業が始まりました。
授業は8人の学生たちが、レベル別に6つのクラスに編成されて、それぞれ3つのクラスごとに、午前クラス、午後クラスに分かれて行われます。
初級(1)クラスを受け持つ趙楠先生の授業の様子
初級(2)クラスを受け持つ楊欄先生の授業風景
中級(1)クラスを受け持つ諸葛福梅先生の授業の様子
最初から聞き取りのテストです。
入学式に先立ち、24日夕方に青島空港を通じて中国に入国した学生たちは日照市内にある中華料理店で開かれた歓迎晩餐会に参加し、本場の中国料理を心ゆくまで味わいました。
"入学式前日に行われた“歓迎晩餐会”
本場中華料理に舌鼓を打つ学生たち
入学式を終えた後、今年、または来年に日照市にある中、高等学校に入学する予定の学生たちと今回見学に来られた父兄の方々と共に、“日照外国語学校(小、中学校)”と“日照高等中学(高校)”を見学しました。
“日照外国語学校”訪問
学校関係者の案内で施設を見学しました。
ちょうどこの日は、日照市にある中学校対抗のサッカー大会が行われていました。
人工芝で行われている競技を見つめる学生たち
この学校の選手として出場していた韓国学生から学校生活について話を聞くことができました。
思った以上に整備されていた施設に父兄も学生たちも満足した様子でした。
中、高校を視察し、思ったより充実していた学校施設を見て父兄たちも、経済的に無理して都市に送って留学させなくても、韓国や日本からも近く空気もきれいで安く留学生活できる、ここ日照での留学を肯定的に感じたようでした。
【7月26日】
短期留学2日目のこの日は、シャンハイ(上海)旅行に行けない学生たちのために学院側で、特別な旅行を企画しました。
目的地は日照市郊外にある渓谷と臨沂市にある"地下大峡谷"です。
日照市郊外にある"李崮寨風景區"
午前に立ち寄った"李崮寨風景區"は一般の会社が所有している観光地ですが、韓国と日本の学生たちが来たという噂を聞いて所有者の社長が、留学生たちを招待してくれました。
"まさか日照市にもこのような名山があったんだな...."と思うほど、山と渓谷が映し出す美しい風景に学生たちも満足した様子でした。
“三太山”と呼ばれる頂上に向かって出発!
渓谷に沿って30分ほど山道を登って行くと小さな滝が現れ、学生たちは先を争って冷水浴を楽しみました。
“助かった~!”
将来中国留学を考えて、アメリカから参加した藤本洋平君親子
午後の日程もあり、頂上征服は次の機会にすることにして下山、昼食を食べ、午後の旅行のために準備しました。
中国式“庶民の味”を楽しみました。
午後には日照市の北西にある沂水地下大狹谷に移動、観光しました。
沂水地下大狹谷は、発見されてからまだ10年位しか経っていませんが、“地下”に形成された鍾乳洞と狹谷ということで、今は山東省の名勝地になりました。
沂水地下大狹谷の入り口で...
数十億年の歳月を経て作られた鍾乳洞
狹谷では学生たちはゴムボートに乗って探検に出かけました。
ボートに乗って探検出発!
シャンハイ(上海)には行けないけれども、自然の中で山と渓谷、そして地下洞窟まで観光することができた学生たちは、短期留学に向けて最善をつくすことを決意した様子でした。
"2013、夏季中国短期留学"
入学式では渡辺伸祐院長の歓迎の挨拶、先生紹介、そして記念撮影の順序で行われました。
歓迎の挨拶で、渡辺院長は“単に中国語を学ぶための短期留学ではなく、将来私が何をもって社会に貢献できるのか、短い時間ですが、中国で勉強しながら、考えるきっかけになることを願っています。”と話され、また“団体生活を通じてお互いの人格を尊重しながら国境を越えて兄弟のように過ごすことを願うのと、3人の中国人の先生と一緒に生活する中で、未練を残すことなく思う存分、中国語を勉強してほしいです。"とおっしゃいました。
歓迎の挨拶を述べる渡辺伸祐院長
院長の話に聞き入る学生と父兄たち
入学式が終わった後は、すぐに中国語授業が始まりました。
授業は8人の学生たちが、レベル別に6つのクラスに編成されて、それぞれ3つのクラスごとに、午前クラス、午後クラスに分かれて行われます。
初級(1)クラスを受け持つ趙楠先生の授業の様子
初級(2)クラスを受け持つ楊欄先生の授業風景
中級(1)クラスを受け持つ諸葛福梅先生の授業の様子
最初から聞き取りのテストです。
入学式に先立ち、24日夕方に青島空港を通じて中国に入国した学生たちは日照市内にある中華料理店で開かれた歓迎晩餐会に参加し、本場の中国料理を心ゆくまで味わいました。
"入学式前日に行われた“歓迎晩餐会”
本場中華料理に舌鼓を打つ学生たち
入学式を終えた後、今年、または来年に日照市にある中、高等学校に入学する予定の学生たちと今回見学に来られた父兄の方々と共に、“日照外国語学校(小、中学校)”と“日照高等中学(高校)”を見学しました。
“日照外国語学校”訪問
学校関係者の案内で施設を見学しました。
ちょうどこの日は、日照市にある中学校対抗のサッカー大会が行われていました。
人工芝で行われている競技を見つめる学生たち
この学校の選手として出場していた韓国学生から学校生活について話を聞くことができました。
思った以上に整備されていた施設に父兄も学生たちも満足した様子でした。
中、高校を視察し、思ったより充実していた学校施設を見て父兄たちも、経済的に無理して都市に送って留学させなくても、韓国や日本からも近く空気もきれいで安く留学生活できる、ここ日照での留学を肯定的に感じたようでした。
【7月26日】
短期留学2日目のこの日は、シャンハイ(上海)旅行に行けない学生たちのために学院側で、特別な旅行を企画しました。
目的地は日照市郊外にある渓谷と臨沂市にある"地下大峡谷"です。
日照市郊外にある"李崮寨風景區"
午前に立ち寄った"李崮寨風景區"は一般の会社が所有している観光地ですが、韓国と日本の学生たちが来たという噂を聞いて所有者の社長が、留学生たちを招待してくれました。
"まさか日照市にもこのような名山があったんだな...."と思うほど、山と渓谷が映し出す美しい風景に学生たちも満足した様子でした。
“三太山”と呼ばれる頂上に向かって出発!
渓谷に沿って30分ほど山道を登って行くと小さな滝が現れ、学生たちは先を争って冷水浴を楽しみました。
“助かった~!”
将来中国留学を考えて、アメリカから参加した藤本洋平君親子
午後の日程もあり、頂上征服は次の機会にすることにして下山、昼食を食べ、午後の旅行のために準備しました。
中国式“庶民の味”を楽しみました。
午後には日照市の北西にある沂水地下大狹谷に移動、観光しました。
沂水地下大狹谷は、発見されてからまだ10年位しか経っていませんが、“地下”に形成された鍾乳洞と狹谷ということで、今は山東省の名勝地になりました。
沂水地下大狹谷の入り口で...
数十億年の歳月を経て作られた鍾乳洞
狹谷では学生たちはゴムボートに乗って探検に出かけました。
ボートに乗って探検出発!
シャンハイ(上海)には行けないけれども、自然の中で山と渓谷、そして地下洞窟まで観光することができた学生たちは、短期留学に向けて最善をつくすことを決意した様子でした。
"6月の留学院”の様子です。 [HOT NEWS]
7月24日から始まる"夏季中国短期留学"の入学生も決まり、その準備をしている中、いつのまにか6月も数日を残すのみとなりました。
6月も留学院ではいろんな事がありましたが、皆様にご紹介する機会がありませんでした。そこで今日は、6月の留学院の様子を皆様に写真でご紹介いたします。
“6月7日:先生たちが、餃子を作ってくれました。”
趙楠先生、そして陽欄先生、2人の先生が愛弟子たちのために料理の腕前を見せようと餃子を作ってくださいました。
趙楠・陽欄先生が瞬く間に数10個の餃子を作ってくださり、留学生たちも大喜び!
先生たちが作った餃子を見て、"うまそ~!"
ボンテ学生も先生を手伝いました。ところで餃子なのか餅なのか.....
あっという間に、数十個の餃子を作りましたが、瞬く間に学生たちのお腹の中に入ってしまいました。
これが中国の王餃子!
“6月15日:渡辺院長の誕生日のお祝い”
6月15日は渡辺院長が○○番目誕生日を迎えました。
先生と生徒たちは、院長のためにケーキを準備し、院長の奥さんは韓国料理のカルビ、ユッケジャンなど、多くの食べ物を準備され、みんな一緒に院長の誕生日をお祝いしました。
“渡辺院長、お誕生日おめでとうございま~す!"
先生と生徒たちが用意したケーキ
"今日はケーキを食べる日! 次の誕生日は誰?"
もう一度、院長の○○番目の誕生日を心からお祝いいたしま~す!
“7月より男子の寄宿舎B寮増設”
来月の7月24日から始まる"夏季中国短期留学"に、合わせて10名近い男子学生たちが入学する中で、新たに男子寄宿舎B寮を増設することになりました。
位置はA寮がある"金馬二區マンション"の3棟に入居することになります。
長期留学生たちも新たに入学する短期留学生たちの入学を、首を長くして待っています。
"日照中国国際留学院"がある上海景城と金馬二區マンション
新たに男子寄宿舎B棟が入居する金馬二區マンション3棟の建物
6月も留学院ではいろんな事がありましたが、皆様にご紹介する機会がありませんでした。そこで今日は、6月の留学院の様子を皆様に写真でご紹介いたします。
“6月7日:先生たちが、餃子を作ってくれました。”
趙楠先生、そして陽欄先生、2人の先生が愛弟子たちのために料理の腕前を見せようと餃子を作ってくださいました。
趙楠・陽欄先生が瞬く間に数10個の餃子を作ってくださり、留学生たちも大喜び!
先生たちが作った餃子を見て、"うまそ~!"
ボンテ学生も先生を手伝いました。ところで餃子なのか餅なのか.....
あっという間に、数十個の餃子を作りましたが、瞬く間に学生たちのお腹の中に入ってしまいました。
これが中国の王餃子!
“6月15日:渡辺院長の誕生日のお祝い”
6月15日は渡辺院長が○○番目誕生日を迎えました。
先生と生徒たちは、院長のためにケーキを準備し、院長の奥さんは韓国料理のカルビ、ユッケジャンなど、多くの食べ物を準備され、みんな一緒に院長の誕生日をお祝いしました。
“渡辺院長、お誕生日おめでとうございま~す!"
先生と生徒たちが用意したケーキ
"今日はケーキを食べる日! 次の誕生日は誰?"
もう一度、院長の○○番目の誕生日を心からお祝いいたしま~す!
“7月より男子の寄宿舎B寮増設”
来月の7月24日から始まる"夏季中国短期留学"に、合わせて10名近い男子学生たちが入学する中で、新たに男子寄宿舎B寮を増設することになりました。
位置はA寮がある"金馬二區マンション"の3棟に入居することになります。
長期留学生たちも新たに入学する短期留学生たちの入学を、首を長くして待っています。
"日照中国国際留学院"がある上海景城と金馬二區マンション
新たに男子寄宿舎B棟が入居する金馬二區マンション3棟の建物
“2013夏季中国短期留学”の留学生募集を締め切らせていただきます。 [HOT NEWS]
中国留学を考えていらっしゃる学生や、父兄の皆さんの関心の中、当留学院が主催する“2013夏季中国短期留学”におきまして予定の定員を満たしましたので、短期留学生の募集を締め切らせていただきます。
今も、多くの方々からメール等で今回の短期留学に関しての問い合わせがございますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
次の冬季短期留学には、より多くの留学生たちが、中国留学を体験できるように留学院の環境を整備していきたいと思います。
"2012夏季中国短期留学”より…
今も、多くの方々からメール等で今回の短期留学に関しての問い合わせがございますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
次の冬季短期留学には、より多くの留学生たちが、中国留学を体験できるように留学院の環境を整備していきたいと思います。
"2012夏季中国短期留学”より…
タグ:2013夏季中国短期留学
週末に、太陽城市場に行ってきました! [HOT NEWS]
週末の今月25日、女子学生たちは先生たちと一緒に日照市のアメ横市場である“太陽城市場”にショッピングに行きました。
▲太陽城市場に到着、心はすでに"ショッピング"しています。
午前の授業を終え、女子学生たちは二人の先生たちと一緒に市内を走る18番のバス(日照市市内バスは、一度乗れば1元=18円で、どこまでも乗ることができます。)に乗って目的地である太陽城市場に到着。今日は最初から腹を決めて、夕食まで太陽城市場で遊ぶことにしたようです。
5月に入学した韓国のィ、カウン学生は、はじめて足を運ぶ太陽城市場に、わくわくしながら、安く売られている品物を見て、全部買いたいようでした。
▲どこから見ようかな・・・・・
▲まずは、靴屋から…
▲そして服も買って.....
▲今日は先生も友達です。
▲ショッピングの後は、中華料理!
▲“おいし~い!”
▲なぜかウルトラマンも働いていました。
夜遅くまでショッピングを楽しみ、市場の近くで思う存分夕食を食べ、留学院に戻った時は、既に8時を過ぎていました。
一方、男子学生は……
留学院では毎週日曜日の夜に、“人生に刺激と感動を与える映画"を鑑賞しています。
大型スクリーンにステレオ音響で、留学生たちの精神的な成長に役立つ実話をパターンとした映画を見るのですが、今回鑑賞した映画は、米国の南北戦争時に結成された北部の黒人部隊とそれを指揮した白人将校の話を扱った"GLORY"という映画を鑑賞しました。
▲日曜日の夜は、“名画鑑賞”
若き白人将校が人種を越えて、黒人を奴隷ではなく"同志"と考えながら、与えられた任務に対して命をかけて一緒に完遂していく内容を見ながら、留学生たちも自分の中にある狭い民族意識について少なからず、考えさせるところがあったようです。
また午前中は、院長が"国際的な人材になるために....."という主題で講義をされました。
▲午前中には院長の特別講義時間
講義で院長は、"韓国でも日本でも昔は同じ民族どうし、三国にそして数十カ国に分かれて互いに殺し合い、戦争を繰り返してきたけれども、既に世界は"地球村"時代と呼ばれて久しい中、狭い民族意識を捨てた者が真の国際人であり、同じ"人間"という意識の中、一家族、一民族という理念の基に、世界を抱き、他の国の文化を自国の文化を尊重するように関心を持ち、受け入れていかなければならない。"とおっしゃいました。
すべての留学生たちが正しい世界観を持って、中国を超えて世界的な人材になるために中国語の勉強だけでなくスポーツ、講義、映画鑑賞など、さまざまなプログラムの中で、世界の未来を担う人材として成長することを期待しています。
留学生のみんな! 今週一週間も国際的な人材になるために全てのことに最善を尽くそう!
▲太陽城市場に到着、心はすでに"ショッピング"しています。
午前の授業を終え、女子学生たちは二人の先生たちと一緒に市内を走る18番のバス(日照市市内バスは、一度乗れば1元=18円で、どこまでも乗ることができます。)に乗って目的地である太陽城市場に到着。今日は最初から腹を決めて、夕食まで太陽城市場で遊ぶことにしたようです。
5月に入学した韓国のィ、カウン学生は、はじめて足を運ぶ太陽城市場に、わくわくしながら、安く売られている品物を見て、全部買いたいようでした。
▲どこから見ようかな・・・・・
▲まずは、靴屋から…
▲そして服も買って.....
▲今日は先生も友達です。
▲ショッピングの後は、中華料理!
▲“おいし~い!”
▲なぜかウルトラマンも働いていました。
夜遅くまでショッピングを楽しみ、市場の近くで思う存分夕食を食べ、留学院に戻った時は、既に8時を過ぎていました。
一方、男子学生は……
留学院では毎週日曜日の夜に、“人生に刺激と感動を与える映画"を鑑賞しています。
大型スクリーンにステレオ音響で、留学生たちの精神的な成長に役立つ実話をパターンとした映画を見るのですが、今回鑑賞した映画は、米国の南北戦争時に結成された北部の黒人部隊とそれを指揮した白人将校の話を扱った"GLORY"という映画を鑑賞しました。
▲日曜日の夜は、“名画鑑賞”
若き白人将校が人種を越えて、黒人を奴隷ではなく"同志"と考えながら、与えられた任務に対して命をかけて一緒に完遂していく内容を見ながら、留学生たちも自分の中にある狭い民族意識について少なからず、考えさせるところがあったようです。
また午前中は、院長が"国際的な人材になるために....."という主題で講義をされました。
▲午前中には院長の特別講義時間
講義で院長は、"韓国でも日本でも昔は同じ民族どうし、三国にそして数十カ国に分かれて互いに殺し合い、戦争を繰り返してきたけれども、既に世界は"地球村"時代と呼ばれて久しい中、狭い民族意識を捨てた者が真の国際人であり、同じ"人間"という意識の中、一家族、一民族という理念の基に、世界を抱き、他の国の文化を自国の文化を尊重するように関心を持ち、受け入れていかなければならない。"とおっしゃいました。
すべての留学生たちが正しい世界観を持って、中国を超えて世界的な人材になるために中国語の勉強だけでなくスポーツ、講義、映画鑑賞など、さまざまなプログラムの中で、世界の未来を担う人材として成長することを期待しています。
留学生のみんな! 今週一週間も国際的な人材になるために全てのことに最善を尽くそう!
タグ:日照市太陽城市場
“2013、夏季中国短期留学”のご案内 [HOT NEWS]
“2013、夏季中国短期留学”のご案内
“日照中国国際留学院”では下記のように"2013、夏季中国短期留学”を実施いたします。
〈2012、夏季中国短期留学〉
《募集要綱》
1.期間:2013年7月24日(水)~8月21日(水) 29日間
2.クラス編成
【初級クラス】基礎クラス
【中級クラス】新HSK 4級合格目標
【高級クラス】新HSK 5級合格目標
【高級クラス】新HSK 6級合格目標
3.定員
【男子学生】4人
【女子学生】4人
※6月15日現在、男子学生7名、女子学生3名の入学が決定、短期留学生の募集を締め切らせていただきました。
4.締め切り
6月10日(月)
※申請後、先着順でスカイプで面接した後で入学を決定します。
※夏休み期間は航空券を購入することが困難になります。申請を ご希望の学生はお早めに申請してください。入学が決定した学生は、早急に航空券を購入してください。
■その他、詳しい内容に関しては、電話、E-mail、SKYPE等で、直接学院にお問合せください。
【E-mail】ran0902@naver.com watashin21jp@yahoo.co.jp
【Moble】86-187-6339-2280
【SKYPE ID】watashin21
“日照中国国際留学院”では下記のように"2013、夏季中国短期留学”を実施いたします。
〈2012、夏季中国短期留学〉
《募集要綱》
1.期間:2013年7月24日(水)~8月21日(水) 29日間
2.クラス編成
【初級クラス】基礎クラス
【中級クラス】新HSK 4級合格目標
【高級クラス】新HSK 5級合格目標
【高級クラス】新HSK 6級合格目標
3.定員
【男子学生】4人
【女子学生】4人
※6月15日現在、男子学生7名、女子学生3名の入学が決定、短期留学生の募集を締め切らせていただきました。
4.締め切り
6月10日(月)
※申請後、先着順でスカイプで面接した後で入学を決定します。
※夏休み期間は航空券を購入することが困難になります。申請を ご希望の学生はお早めに申請してください。入学が決定した学生は、早急に航空券を購入してください。
■その他、詳しい内容に関しては、電話、E-mail、SKYPE等で、直接学院にお問合せください。
【E-mail】ran0902@naver.com watashin21jp@yahoo.co.jp
【Moble】86-187-6339-2280
【SKYPE ID】watashin21
丝山(スサン)に登りました。 [HOT NEWS]
先週の日曜日の12日の午後、留学生たちは日照市内を一望できる丝山(スサン)に登りました。
▲日照市内を一望できる丝山(スサン)
丝山(スサン)は留学院から、市内バス(11番、18番)に10分くらい乗った後、15分程歩けば山のふもとに到着します。
まだ中国では登山を楽しむ人はほとんど無く、この日も山で見かけた人は誰もいませんでした。
五月に入って、日照市の気温は連日20度を上回り、この日も昼には27度まで上がって山登りするには大変な天気でしたが、留学生たちは院長の奥さんが準備してくださったのり巻きをかばんに詰め込んで元気に出発しました。
▲勇ましく出発した留学生たち。
▲中間地点では、大きな岩が待ち受けていました。
▲岩の上で市内を背景に"チ~ズ"
▲のり巻きですいたお腹を満たしました。
▲丝山(スサン)から見下ろす日照市内
▲女子学生は、嘉恩(カウン)学生が代表として参加、最後まで踏破しました。
▲食事も終えて市内を見下ろしながら下山
近くにいてもなかなか登山する機会を持つことが難しい中、暑い天気の中でも留学生たちは最善を尽くして踏破しました。
小さなことにも一つ一つずつ最善を尽くして克服していけば、いつか大きな困難に出会っても必ず道が開かれるでしょう。
留学生たちはくたくたになって帰ってきましたが、登山を通じて成就感を味わった一日でした。
▲日照市内を一望できる丝山(スサン)
丝山(スサン)は留学院から、市内バス(11番、18番)に10分くらい乗った後、15分程歩けば山のふもとに到着します。
まだ中国では登山を楽しむ人はほとんど無く、この日も山で見かけた人は誰もいませんでした。
五月に入って、日照市の気温は連日20度を上回り、この日も昼には27度まで上がって山登りするには大変な天気でしたが、留学生たちは院長の奥さんが準備してくださったのり巻きをかばんに詰め込んで元気に出発しました。
▲勇ましく出発した留学生たち。
▲中間地点では、大きな岩が待ち受けていました。
▲岩の上で市内を背景に"チ~ズ"
▲のり巻きですいたお腹を満たしました。
▲丝山(スサン)から見下ろす日照市内
▲女子学生は、嘉恩(カウン)学生が代表として参加、最後まで踏破しました。
▲食事も終えて市内を見下ろしながら下山
近くにいてもなかなか登山する機会を持つことが難しい中、暑い天気の中でも留学生たちは最善を尽くして踏破しました。
小さなことにも一つ一つずつ最善を尽くして克服していけば、いつか大きな困難に出会っても必ず道が開かれるでしょう。
留学生たちはくたくたになって帰ってきましたが、登山を通じて成就感を味わった一日でした。
タグ:日照市丝山(スサン)
"家庭の月”を迎え、植物園に行ってきました。 [HOT NEWS]
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