日曜日の午後、院長、大福餅を作る! [HOT NEWS]

5月20日、日曜日の午後、院長が留学生たちのために大福餅を作りました。

“なぜ、大福餅?”

実は、院長の実家は、福井の越前市で200年以上も続く“餅屋”の老舗(しにせ)であり、小さいときから餅作りを手伝いながら育ったそうで、餅作りは、“朝飯前”の実力だそうです。

院長の実家の“あめこ餅店”です
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というわけで、院長の奥さんが“あらかじめ作っておいた“あんこ”と“餅米”を蒸して準備が整ったところで、院長の登場!

院長の指示で、俊鎬(ジュンホ)君と教誠(キョソン)君が蒸しあがったもち米を搗(つ)きはじめました。

杵(きね)の代わりに餃子の皮を作る棒で“餅つき”
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それから、あれよあれよという間に20個以上の“大福餅”と“おはぎ”を作りました。

さすが老舗の倅(せがれ)
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“大福餅!”
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“おはぎ!”
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まさか中国で日本の餅を食べれるとは思ってもいなかった留学生たちも、久しぶりに口にした“大福餅”と“おはぎ”に大満足。これも食材が豊富な山東省ゆえにできる技でした。

味見をする教誠(キョソン)君の幸せいっぱいの笑顔
유학원 근황(2012.5.21) 019.JPG

おかげで楽しい日曜日の午後を過ごすことができました。

これが本物の“あめこ餅店”の“よもぎ大福”
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“斗棒餅”
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“鏡餅”
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