昨日の昼食は外食でした。

昨日(4月3日）、朝早く中国人の友達である于超社長から電話があり、“昼飯を一緒に食べよう”とのこと…
于超社長とは、7年来の付き合いで、事業の件で激しく言い合いをしてけんかをしたりもしましたが、彼を通して中国人に対して、中国社会に対して、またさまざまな中国の情報を得ることができました。
彼は、10数年間、日照市の市政府、外務部の職員として勤務してきましたが、数年前に独立し、今は事業をしています。いい加減な世界も多いのですが、一面では、繊細な面もあり、贈り物や食事の接待には、相当神経を使います。特に食事に関しては、今まで会った中国人の中で、彼ほど食通はいません。なぜ料理に詳しいかというと、市政府の平職員時代、接待の準備をするのに、まずは食堂のメニュー覚えから始まるといいます。人と雰囲気に合わせて、どの食堂にするか、どんな料理が好きそうなのかを察して、食堂に連れて行かなければならないので、相当神経を使ったそうです。
昨日行った食堂は、中国人の少し親しくなった相手を接待するときに利用するＢ級海産物専門の食堂でした。価格は、5人で5千円位だったでしょう。

彼のお陰で、口に合う、さほど高くない食堂を覚えておいて、月に一回留学生を連れて外食に行きます。

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