設立のご挨拶 [日照中国国際留学院]

日照中国国際留学院
ご挨拶

地球村時代と言われて久しい中、自国の繁栄だけではなく、世界が共に繁栄できる道を模索し行動する、“真正な国際人”を養成するために、中国山東省日照市に “日照中国国際留学院(中国名:日照金鶴外国語培訓学校)”を設立する運びとなりました。
21世紀は”亜細亜の時代”と言われる中で、特に日進月歩発展し、亜細亜文明の根でもある中国を知り、理解せずしては、これからは“真正な国際人”になれないと言っても過言ではないかと思います。
“日照中国国際留学院” は単純に中国語を学ぶだけではなく “真正な国際人としての人格と教養”を備えるために、音楽(すべての学生が一つの楽器を学ぶこと)とスポーツも行い、またボランティア活動を通じて、知識教育だけではなく、人格教育を重要視しております。
“日照中国国際留学院”は、すべての留学生が優秀な中国大学に入学し、卒業後には各分野において中国専門家となり、世界に出て活躍する国際人となることを目標にしています。
“このまま既成の教育の流れの中に流されて勉強するだけで良いのか…” と自分の将来を真剣に見つめている多くの若者たちが、 “日照中国国際留学院”において、亜細亜を通して世界に羽ばたき、与えられた才能を存分に発揮できるように心から願ってやみません。

2010年2月1日

日照中国国際留学院 設立者
 
渡辺 伸祐

日照中国国際留学院の設立のご挨拶

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