留学生たちは、今…李裕大(イ ユデ)君編 [留学生たちの近況]

今日、ご紹介する学生は、李裕大(イ ユデ)学生です。

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裕大学生と共に…

“なんとなく院長に似ているけれど…” 

そうです。実は院長の長男で、日本名を“渡辺裕大(ゆうだい)”と言います。

実際、当留学院は、李裕大(イ ユデ)学生無くしては、開院することが出来なかったといっても過言ではありません。

韓国に住みながら、中国時代に備えて息子2人を中国に留学させようと思い、いろいろ留学院を調べていましたが、思ったよりも物価に比べて留学費用が高く、悩んだあげく “どうせなら私が留学院を開いて、多くの中国留学志望生のために道を開いてあげよう!”と決意、8年前から縁を結んできた、ここ日照市に留学院を設立することになったわけです。(初めて日照に来た時に、“ここは、留学院を作るには最適の地だ!”と思いました。)

中国語もできない親に従って、中国に留学(?)に来た息子たちでしたが、特に長男の裕大は、インターネットでブログやホームページを通して、中国の大学入学に関する情報を得て、将来必ず増えるであろう後輩たちのために、先生たちと共に、独自的で効果的な中国の大学入学のための教育カリキュラムを準備してきました。

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日照の海で海水浴(2010年8月)

すでに3年目を迎える当留学院ですが、留学生たちも一人二人と増えていく中で、大学で運営する留学院とは違った家庭的な雰囲気の中で、少人数制の留学院として、また日本の学生だけではなく韓国の学生と共に国際的な留学院として、ようやく足場を固めた感じです。(そして何よりも安い!)

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新HSK5級の合格証を手に…

裕大学生は、昨年の10月にわずか7ヶ月ぶりに新HSKに合格し、今年の春には、上海財経大学に合格しましたが、“行きたい大学が、他にある”ということで、再び来年の春の入試を目指して、勉強に励んでいます。
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watashin

“浜松”といえば、私にとって縁のある所です。私の通っていた小学校と浜松にある積志小学校が姉妹結縁の関係で、小学校6年のときに訪問する機会がありました。また高校2年の時には全国アメリカ遠征ブラスバンドの1員として舘山寺温泉(合ってましたっけ?)での合宿に参加したことがあります。

by watashin (2011-12-03 20:20) 

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