“冬季中国短期留学”も残り1週間となりました… [HOT NEWS]
2月1日から始まった“冬季中国短期留学”も、はや20日を過ぎて、残り1週間となりました。
最近、留学生たちも積極的に中国語で話すようになり、また学生たち同士でマーケットやお店に買い物に行ったりして、中国生活もせっかく慣れてきた中での卒業となるようですが、勉強のほうでは、1日30個近くの単語を覚えて、翌日毎日のようにテストをしています。一つでも単語を覚えて帰るように…。
それでは、先週の様子をお伝えいたします。
2月17日:“今日は、ヒョン キョソン君の誕生日でした!”
^^
先日2月17日は、当留学院の末っ子であるヒョン キョソン君の誕生日でした。すでに数日前から広告(!?)していた甲斐もあってか、先輩のお兄さん、お姉さんたち、そして先生たちから、たくさんのプレゼントをもらいました。
お兄さん、お姉さんたちからのプレゼント
中国語授業についていくのに大変で、悲鳴を上げていたキョソン君も、この日はどんなに嬉しかった事か、写真を見ていただければ、お分かりになると思います。
院長からもプレゼントです
院長からいただいたシャツを着てケーキを食べるキョソン君
実は、キョソンは、当留学院で、中国の高校に入学する第1号の学生であり、9月から日照市にある名門校の“日照実験高校(実験的に行う高校ではなく、正式な名前です)に入学する予定です。
今は、毎日高校入学に備えて、お姉さんたちに混じって、中国語を集中的に勉強しています。
今回の誕生日で、15歳を迎えたキョソンですが、両親の元を離れて中国の地に留学に来ましたが、お兄さん、お姉さん、そして先生たちから十分な愛を受けて、寂しさも忘れて元気に生活しています。
2月18日:“今日は、餃子を作りました!”
土曜日だったこの日は、午前中に2時間の授業を終えた後で、餃子の作り方を学びました。
講師は、“餃子専門家”の孙敏(ソンミン)先生です。(正直なところ、中国では、全ての娘は、幼い頃から母親から餃子の作り方を教えられ、ほとんどの女性が“餃子専門家”です)
“餃子専門家”孙敏(ソンミン)先生を迎えて、まずは餃子の皮作りからです。
今日学んだ餃子は、“白菜餃子”で、餃子の皮も小麦粉から直接作りました。
女子学生たちは、”料理”といえば、カップラーメンぐらいしか作れない(料理とはいえませんが…)水準だということで、果たしてうまくできるか心配でしたが、ご覧の通り、“餃子作り”を伝授され、立派な弟子になったようです。
“お父さん、お母さん!帰ったら作ってあげるから、待っててね!”
他の先生たちも一緒に手伝ってくれました。
“本当は、料理うまいんだから…”
“作るよりも食べたいな…”
“ジャーン! 今日の作品で~す!”
よくできました。(あまりじっくり見ないで下さい)
院長も、今日は餃子スープ(韓国語で“マンドゥクック”)を料理しました。
苦労の末に食べる餃子の味は、“最高~!”
“お一つ、いかが”
“僕も幸せ!”
最近、留学生たちも積極的に中国語で話すようになり、また学生たち同士でマーケットやお店に買い物に行ったりして、中国生活もせっかく慣れてきた中での卒業となるようですが、勉強のほうでは、1日30個近くの単語を覚えて、翌日毎日のようにテストをしています。一つでも単語を覚えて帰るように…。
それでは、先週の様子をお伝えいたします。
2月17日:“今日は、ヒョン キョソン君の誕生日でした!”
^^
先日2月17日は、当留学院の末っ子であるヒョン キョソン君の誕生日でした。すでに数日前から広告(!?)していた甲斐もあってか、先輩のお兄さん、お姉さんたち、そして先生たちから、たくさんのプレゼントをもらいました。
お兄さん、お姉さんたちからのプレゼント
中国語授業についていくのに大変で、悲鳴を上げていたキョソン君も、この日はどんなに嬉しかった事か、写真を見ていただければ、お分かりになると思います。
院長からもプレゼントです
院長からいただいたシャツを着てケーキを食べるキョソン君
実は、キョソンは、当留学院で、中国の高校に入学する第1号の学生であり、9月から日照市にある名門校の“日照実験高校(実験的に行う高校ではなく、正式な名前です)に入学する予定です。
今は、毎日高校入学に備えて、お姉さんたちに混じって、中国語を集中的に勉強しています。
今回の誕生日で、15歳を迎えたキョソンですが、両親の元を離れて中国の地に留学に来ましたが、お兄さん、お姉さん、そして先生たちから十分な愛を受けて、寂しさも忘れて元気に生活しています。
2月18日:“今日は、餃子を作りました!”
土曜日だったこの日は、午前中に2時間の授業を終えた後で、餃子の作り方を学びました。
講師は、“餃子専門家”の孙敏(ソンミン)先生です。(正直なところ、中国では、全ての娘は、幼い頃から母親から餃子の作り方を教えられ、ほとんどの女性が“餃子専門家”です)
“餃子専門家”孙敏(ソンミン)先生を迎えて、まずは餃子の皮作りからです。
今日学んだ餃子は、“白菜餃子”で、餃子の皮も小麦粉から直接作りました。
女子学生たちは、”料理”といえば、カップラーメンぐらいしか作れない(料理とはいえませんが…)水準だということで、果たしてうまくできるか心配でしたが、ご覧の通り、“餃子作り”を伝授され、立派な弟子になったようです。
“お父さん、お母さん!帰ったら作ってあげるから、待っててね!”
他の先生たちも一緒に手伝ってくれました。
“本当は、料理うまいんだから…”
“作るよりも食べたいな…”
“ジャーン! 今日の作品で~す!”
よくできました。(あまりじっくり見ないで下さい)
院長も、今日は餃子スープ(韓国語で“マンドゥクック”)を料理しました。
苦労の末に食べる餃子の味は、“最高~!”
“お一つ、いかが”
“僕も幸せ!”
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