“2012年 冬季中国短期留学*が、無事終了しました。 [HOT NEWS]

2月1日から始まった、“2012年 冬季中国短期留学”が、28日間の全日程を終え、無事終了しました。

中国語授業時間、総82時間、雨が降った日以外は、毎日のように運動をして、週末には、野外授業を行いましたが、全ての日程に7名の留学生たちが、一日も休むことなく参加しました。

2名の短期留学生は、28日の飛行機で中国を出発、帰国の途に着き、残りの5名の留学生たちは、それぞれの目標である大学、高校入学に向けて長期留学の体制に入りました。

短期留学を終えて、帰国する二人の学生と中国語を教えてくださった孙敏(ソンミン)先生、そしてチンタオ空港までエスコートしてくれる二人の“お兄さん”たちと最後の“チ~ズ!”
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帰国した二人の留学生たちは、“体験記”を通して、“今年、高3年になるのに行きたい大学も無く目標も無く、さまよっていた私のために両親が薦めてくれた中国への短期留学でしたが、今は、ここに来て本当に良かった、と思っています。”

“今まで考えていた中国のイメージとは違い、市内も相当発展しているし、韓国の私が住んでいるところよりも、むしろ快適で住みよい環境でした。……留学院では、一日中、中国の先生と共に生活する中で、より中国語と中国文化を密接に学ぶことができ、本当に1ヶ月という期間がとても短く感じるほど、有意義で楽しい短期留学でした。”と、書かれていました。

またもう一人の留学生の“体験記”には、“最初に、仁川空港から一緒に中国に行く学生たちと会った時は、果たして向こうでうまく適応して生活できるだろうか…あの学生たちと親しく過ごせるだろうか…等等、さまざまな不安がありましたが、今は私にとってあまりにも貴重な1ヶ月でした。”

“ここで、新しいことを感じたとき、私の考えが広がったようで、これから私が、世界中を回りながら、いろんな人と出会い、いろんな事を体験していくことを想像した時に、本当に「すごい!」と思いました。”と書かれていました。

これから、長期留学に入っていく留学生たちも、それぞれはっきりとした目的意識を持ってスタートすることができたようです。

27日、短期留学最後の夜は、日本の“すき焼き”で“フェアウェルパーティー”を行いました。 “いくら言葉をうまく話せたとしても、どんな食事でも食べることができなければ、真正なる国際人になれない!”という院長の考えから、ここでは、中国式、韓国式、日本式、そして 西洋式の料理を出していますが、こちらのほうも全ての留学生が、克服(!?)というよりも喜んで食べてくれたようです。

最後の夕食“フェアウェルパーティー”では、院長自ら“すき焼き”を料理しました。
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帰国する二人の女学生も、運動をして痩せるつもりでしたが、結局その目的は果たせなかったようです。
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28日間にわたる今回の“冬季中国短期留学”も、ここが孔子様の故郷である山東省であるゆえか、天が見守る中、無事終えることができました。

2月25日最後の“野外学習は、日照市内を一望に見渡せる“丝山(スサン)”に登りました。
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お昼ご飯は、頂上で、院長の奥さんが作ってくれた韓国式“海苔巻き”を食べました。
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日照市内を背景に“チ~ズ!”
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“日照や~!夏、また会おう!”
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