"2013、夏季中国短期留学"が、始まりました! [HOT NEWS]
7月25日午前8時、今年で3回目を迎えた"2013、夏季中国短期留学"の入学式が行われました。
"2013、夏季中国短期留学"
入学式では渡辺伸祐院長の歓迎の挨拶、先生紹介、そして記念撮影の順序で行われました。
歓迎の挨拶で、渡辺院長は“単に中国語を学ぶための短期留学ではなく、将来私が何をもって社会に貢献できるのか、短い時間ですが、中国で勉強しながら、考えるきっかけになることを願っています。”と話され、また“団体生活を通じてお互いの人格を尊重しながら国境を越えて兄弟のように過ごすことを願うのと、3人の中国人の先生と一緒に生活する中で、未練を残すことなく思う存分、中国語を勉強してほしいです。"とおっしゃいました。
歓迎の挨拶を述べる渡辺伸祐院長
院長の話に聞き入る学生と父兄たち
入学式が終わった後は、すぐに中国語授業が始まりました。
授業は8人の学生たちが、レベル別に6つのクラスに編成されて、それぞれ3つのクラスごとに、午前クラス、午後クラスに分かれて行われます。
初級(1)クラスを受け持つ趙楠先生の授業の様子
初級(2)クラスを受け持つ楊欄先生の授業風景
中級(1)クラスを受け持つ諸葛福梅先生の授業の様子
最初から聞き取りのテストです。
入学式に先立ち、24日夕方に青島空港を通じて中国に入国した学生たちは日照市内にある中華料理店で開かれた歓迎晩餐会に参加し、本場の中国料理を心ゆくまで味わいました。
"入学式前日に行われた“歓迎晩餐会”
本場中華料理に舌鼓を打つ学生たち
入学式を終えた後、今年、または来年に日照市にある中、高等学校に入学する予定の学生たちと今回見学に来られた父兄の方々と共に、“日照外国語学校(小、中学校)”と“日照高等中学(高校)”を見学しました。
“日照外国語学校”訪問
学校関係者の案内で施設を見学しました。
ちょうどこの日は、日照市にある中学校対抗のサッカー大会が行われていました。
人工芝で行われている競技を見つめる学生たち
この学校の選手として出場していた韓国学生から学校生活について話を聞くことができました。
思った以上に整備されていた施設に父兄も学生たちも満足した様子でした。
中、高校を視察し、思ったより充実していた学校施設を見て父兄たちも、経済的に無理して都市に送って留学させなくても、韓国や日本からも近く空気もきれいで安く留学生活できる、ここ日照での留学を肯定的に感じたようでした。
【7月26日】
短期留学2日目のこの日は、シャンハイ(上海)旅行に行けない学生たちのために学院側で、特別な旅行を企画しました。
目的地は日照市郊外にある渓谷と臨沂市にある"地下大峡谷"です。
日照市郊外にある"李崮寨風景區"
午前に立ち寄った"李崮寨風景區"は一般の会社が所有している観光地ですが、韓国と日本の学生たちが来たという噂を聞いて所有者の社長が、留学生たちを招待してくれました。
"まさか日照市にもこのような名山があったんだな...."と思うほど、山と渓谷が映し出す美しい風景に学生たちも満足した様子でした。
“三太山”と呼ばれる頂上に向かって出発!
渓谷に沿って30分ほど山道を登って行くと小さな滝が現れ、学生たちは先を争って冷水浴を楽しみました。
“助かった~!”
将来中国留学を考えて、アメリカから参加した藤本洋平君親子
午後の日程もあり、頂上征服は次の機会にすることにして下山、昼食を食べ、午後の旅行のために準備しました。
中国式“庶民の味”を楽しみました。
午後には日照市の北西にある沂水地下大狹谷に移動、観光しました。
沂水地下大狹谷は、発見されてからまだ10年位しか経っていませんが、“地下”に形成された鍾乳洞と狹谷ということで、今は山東省の名勝地になりました。
沂水地下大狹谷の入り口で...
数十億年の歳月を経て作られた鍾乳洞
狹谷では学生たちはゴムボートに乗って探検に出かけました。
ボートに乗って探検出発!
シャンハイ(上海)には行けないけれども、自然の中で山と渓谷、そして地下洞窟まで観光することができた学生たちは、短期留学に向けて最善をつくすことを決意した様子でした。
"2013、夏季中国短期留学"
入学式では渡辺伸祐院長の歓迎の挨拶、先生紹介、そして記念撮影の順序で行われました。
歓迎の挨拶で、渡辺院長は“単に中国語を学ぶための短期留学ではなく、将来私が何をもって社会に貢献できるのか、短い時間ですが、中国で勉強しながら、考えるきっかけになることを願っています。”と話され、また“団体生活を通じてお互いの人格を尊重しながら国境を越えて兄弟のように過ごすことを願うのと、3人の中国人の先生と一緒に生活する中で、未練を残すことなく思う存分、中国語を勉強してほしいです。"とおっしゃいました。
歓迎の挨拶を述べる渡辺伸祐院長
院長の話に聞き入る学生と父兄たち
入学式が終わった後は、すぐに中国語授業が始まりました。
授業は8人の学生たちが、レベル別に6つのクラスに編成されて、それぞれ3つのクラスごとに、午前クラス、午後クラスに分かれて行われます。
初級(1)クラスを受け持つ趙楠先生の授業の様子
初級(2)クラスを受け持つ楊欄先生の授業風景
中級(1)クラスを受け持つ諸葛福梅先生の授業の様子
最初から聞き取りのテストです。
入学式に先立ち、24日夕方に青島空港を通じて中国に入国した学生たちは日照市内にある中華料理店で開かれた歓迎晩餐会に参加し、本場の中国料理を心ゆくまで味わいました。
"入学式前日に行われた“歓迎晩餐会”
本場中華料理に舌鼓を打つ学生たち
入学式を終えた後、今年、または来年に日照市にある中、高等学校に入学する予定の学生たちと今回見学に来られた父兄の方々と共に、“日照外国語学校(小、中学校)”と“日照高等中学(高校)”を見学しました。
“日照外国語学校”訪問
学校関係者の案内で施設を見学しました。
ちょうどこの日は、日照市にある中学校対抗のサッカー大会が行われていました。
人工芝で行われている競技を見つめる学生たち
この学校の選手として出場していた韓国学生から学校生活について話を聞くことができました。
思った以上に整備されていた施設に父兄も学生たちも満足した様子でした。
中、高校を視察し、思ったより充実していた学校施設を見て父兄たちも、経済的に無理して都市に送って留学させなくても、韓国や日本からも近く空気もきれいで安く留学生活できる、ここ日照での留学を肯定的に感じたようでした。
【7月26日】
短期留学2日目のこの日は、シャンハイ(上海)旅行に行けない学生たちのために学院側で、特別な旅行を企画しました。
目的地は日照市郊外にある渓谷と臨沂市にある"地下大峡谷"です。
日照市郊外にある"李崮寨風景區"
午前に立ち寄った"李崮寨風景區"は一般の会社が所有している観光地ですが、韓国と日本の学生たちが来たという噂を聞いて所有者の社長が、留学生たちを招待してくれました。
"まさか日照市にもこのような名山があったんだな...."と思うほど、山と渓谷が映し出す美しい風景に学生たちも満足した様子でした。
“三太山”と呼ばれる頂上に向かって出発!
渓谷に沿って30分ほど山道を登って行くと小さな滝が現れ、学生たちは先を争って冷水浴を楽しみました。
“助かった~!”
将来中国留学を考えて、アメリカから参加した藤本洋平君親子
午後の日程もあり、頂上征服は次の機会にすることにして下山、昼食を食べ、午後の旅行のために準備しました。
中国式“庶民の味”を楽しみました。
午後には日照市の北西にある沂水地下大狹谷に移動、観光しました。
沂水地下大狹谷は、発見されてからまだ10年位しか経っていませんが、“地下”に形成された鍾乳洞と狹谷ということで、今は山東省の名勝地になりました。
沂水地下大狹谷の入り口で...
数十億年の歳月を経て作られた鍾乳洞
狹谷では学生たちはゴムボートに乗って探検に出かけました。
ボートに乗って探検出発!
シャンハイ(上海)には行けないけれども、自然の中で山と渓谷、そして地下洞窟まで観光することができた学生たちは、短期留学に向けて最善をつくすことを決意した様子でした。
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