冬の五日市の風景をカメラに収めました。 [HOT NEWS]
日照市では、珍しく3日にわたって雨が降りましたが、その後、気温が急に零下圏に冷え込み、本格的な冬将軍が訪れたようです。
今日は、日ごろ利用している“五日市(陰暦で2日と5日に市が開かれます)”に出かけて、冬の五日市の様子をカメラに収めてみました。
穀物を売るおじさん(ここでいつも米を買います)
今年、山東省は、野菜や果物が大豊作で価格も大暴落となり、消費者の立場からするとありがたいことですが、農民の立場からすると、泣くにも泣けない最悪の状況になったようです。
留学院では、学生の健康を考えて、ビタミンCの補充のために、毎日十分にみかんを食べられるように買っておくのですが、価格は1キロでなんと4元、日本のお金でわずか60円にしかなりません。
みかんは、1キロわずか4元(60円)
冬でも新鮮な野菜や果物が豊富に市で売られています
豚肉を売るおばさん(日本では、見られない光景ですね…)
銀杏、栗を売るおじいさん
キウィもパイナップルも全て国産(中国産)です。
“なぜか牛の足が…” これは売り物ではなく、“正真正銘牛の肉を売っている”ということです。
干し葡萄、干し柿など、乾物を売るおじさん
五日市は、午後1~2時頃には、お開きになります。
中国でも早く農民が豊かに暮らせる日が来ることを願いながら、市場を後にしました。
市場での買い物を終えて留学院に向かいます。
今日は、日ごろ利用している“五日市(陰暦で2日と5日に市が開かれます)”に出かけて、冬の五日市の様子をカメラに収めてみました。
穀物を売るおじさん(ここでいつも米を買います)
今年、山東省は、野菜や果物が大豊作で価格も大暴落となり、消費者の立場からするとありがたいことですが、農民の立場からすると、泣くにも泣けない最悪の状況になったようです。
留学院では、学生の健康を考えて、ビタミンCの補充のために、毎日十分にみかんを食べられるように買っておくのですが、価格は1キロでなんと4元、日本のお金でわずか60円にしかなりません。
みかんは、1キロわずか4元(60円)
冬でも新鮮な野菜や果物が豊富に市で売られています
豚肉を売るおばさん(日本では、見られない光景ですね…)
銀杏、栗を売るおじいさん
キウィもパイナップルも全て国産(中国産)です。
“なぜか牛の足が…” これは売り物ではなく、“正真正銘牛の肉を売っている”ということです。
干し葡萄、干し柿など、乾物を売るおじさん
五日市は、午後1~2時頃には、お開きになります。
中国でも早く農民が豊かに暮らせる日が来ることを願いながら、市場を後にしました。
市場での買い物を終えて留学院に向かいます。
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