長期留学 進行中!

当留学院は、2月28日に“冬季短期留学”を終え、今は、長期留学体制で運営されています。

現材、5名の留学生たちが、各自の進路に従って、初級、中級、高級クラスに分かれて、中国語の授業を行っています。

中級クラスは、来年の9月に中国の名門大学への入学を目標として、今年の5月に新HSK４級を、そして10月には5級の合格を目指して、中国語勉強に励んでいます。

中級クラスは、2名の学生が来年の中国大学への入学に向けて、吕斌(ルビン)先生から中国語を学んでいます。


中級クラスを担当されているのは、吕斌(ルビン)先生で、特に今は、発音練習に力を入れてくださっています。学生たちが、曖昧な発音で中国語を話せば、中国人のように発音できるまで、練習させます。（吕斌先生!ありがとうございます!)

初級クラスは、当留学院では初めて、“中国高校入学クラス”ができ、9月の入学に備えて、1対1で授業が行われています。

担当は、崔眞眞（ツイ　ジェンジェン） 先生であり、当留学の末っ子になるヒョン　キョソン君を、実の弟のように思って、愛と忍耐心(!?)を持って教えてくださっています。

キョソン君：“中国語勉強は、楽しい！”　　崔眞眞先生：“本当かな？”


そして、高級クラスは、すでに昨年新HSK5級を合格し、今年の9月には中国の大学に入学することになっている1，2期生の学生たちで、大学入学後、授業についていけるように、中国の雑誌や新聞を教材として中国語授業を行っています。

担当は、孙敏(スンミン)先生で、授業は全て中国語で行っています。

高級クラスは、大学入学まで行われ、中国語でのみ授業が行われています。


全ての学生たちは、やはり今も毎日、1時間づつ運動を行っています。

男子学生たちは、近所の学生たちと共にバスケットボールで、ストレスを発散しています。

今や、バスケットボールの実力も相当なものです。


そして女子学生たちは、院長の奥さんと一緒に、近くにある”銀河公園”に散歩に出かけます。

”銀河公園”は、日照市内の真ん中にある静かな公園です。

留学院を出て、銀河公園を一周して、帰ってくるのにちょうど1時間掛かります。

中間地点で、ストレッチング体操


自分の将来について深く考え、中国留学を決心した長期留学生たちです。各自、自分の目標に向かって、黙々と努力している留学生たちと、留学生たちの目標を成就するために最善を尽くして協力してくださる先生方に皆様方の温かいご声援をお願いいたします!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、話は変わりますが、昨日の日曜日の午後、留学生たちは先生と共に、大学街に行き、しばし“大学生気分”を味わいました。

大学街で大学生気分を満喫


先生たちが、良く利用する食堂で、ラーメンと焼き飯を食べ、その後、先生と共に美容室で髪を切ったり、眼鏡屋に行ってメガネを新調したりして、休日の午後を過ごしました。

中国ラーメンもうまい!

”中国留学生活もだいぶ慣れました”

“６元（７０円）で買える大好物のポップコーンを買いました”（曲阜師範大学を背景に…）


長期留学生たちも、中国での留学生活に、だいぶ慣れてきたようです。

タグ：中国長期留学