本場、中国の餃子を味わいました。 [留学院の近況]
10月1日から続いている建国記念日の連休を利用して、授業の後、中国語先生たちから本場中国餃子の作り方を伝授していだこうと“餃子教室”を開きました。
3人の先生の中でも特に呂斌(ヨビン)先生は、おばあちゃんからいろいろな中国料理を伝授され、中でも“餃子は、一番簡単な料理”だそうで、あれよあれよと思う間に数十個の餃子を作ってしまいました。
今日の料理教室の先生である呂斌(ヨビン)老師
慣れた手つきで餃子の皮つくり
対して、弟子たちは、やはり1日で習得するというのが無理な話で、大小さまざまな独自の形で(好き勝手に)餃子を作っていました。
弟子たちは、学ぶというよりも作るのを楽しんでいました…
出来上がった餃子(これは弟子たちの作品)
作った後は、本場の餃子の味に舌鼓。
食卓に並べられた餃子
このうまさを皆さんに伝えられないのが残念です
ご飯よりも餃子を主食のように食べる中国では、餃子はまさにおばあちゃんの味であり、お袋の味であり、庶民には、欠かせない“最高のご馳走”だそうです。
3人の先生の中でも特に呂斌(ヨビン)先生は、おばあちゃんからいろいろな中国料理を伝授され、中でも“餃子は、一番簡単な料理”だそうで、あれよあれよと思う間に数十個の餃子を作ってしまいました。
今日の料理教室の先生である呂斌(ヨビン)老師
慣れた手つきで餃子の皮つくり
対して、弟子たちは、やはり1日で習得するというのが無理な話で、大小さまざまな独自の形で(好き勝手に)餃子を作っていました。
弟子たちは、学ぶというよりも作るのを楽しんでいました…
出来上がった餃子(これは弟子たちの作品)
作った後は、本場の餃子の味に舌鼓。
食卓に並べられた餃子
このうまさを皆さんに伝えられないのが残念です
ご飯よりも餃子を主食のように食べる中国では、餃子はまさにおばあちゃんの味であり、お袋の味であり、庶民には、欠かせない“最高のご馳走”だそうです。
日照市にある丝山(スサン)に行きました。 [留学院の近況]
中国では、今、中国最大の祝日である“中華人民共和国 建国記念日”を迎え、なんと10月1日から10月10日までの大型連休が始まりました。
ここ日照市も、今日は、市内は静かな1日でした。
天気も1年に何度あるかというほどの、とても良い天気だったので、午後から留学院の近くにある丝山(スサン)に行ってきました。
これが丝山(スサン)です。
タクシーに乗って10分、丝山(スサン)のふもとまで行き、そこから40時分ほど歩いた後で、頂上に着きましたが、雲一つない澄み切った天気の中、遠く日照の海を始め市内全体が一望に見渡せました。
日照市内が一望に見渡せる丝山(スサン)からの展望
中国では、近くに山があってもほとんど登山する人はなく、頂上まで往復する間にわずか10人ばかりの登山客にしか出会いませんでした。
頂上にて
帰りには、りんご園を見つけ、その場で収穫したりんごを味見しましたが、 "いやー、採りたてのりんごがこんなにうまいものなのか”と思うほどで、留学生たちのために20個買って帰りました。(といってもわずか20元-日本円で250円にもなりません)
日照市の“ミスりんご”
明日の朝ごはんは、留学生たちも幸せな食卓になるでしょう....
ここ日照市も、今日は、市内は静かな1日でした。
天気も1年に何度あるかというほどの、とても良い天気だったので、午後から留学院の近くにある丝山(スサン)に行ってきました。
これが丝山(スサン)です。
タクシーに乗って10分、丝山(スサン)のふもとまで行き、そこから40時分ほど歩いた後で、頂上に着きましたが、雲一つない澄み切った天気の中、遠く日照の海を始め市内全体が一望に見渡せました。
日照市内が一望に見渡せる丝山(スサン)からの展望
中国では、近くに山があってもほとんど登山する人はなく、頂上まで往復する間にわずか10人ばかりの登山客にしか出会いませんでした。
頂上にて
帰りには、りんご園を見つけ、その場で収穫したりんごを味見しましたが、 "いやー、採りたてのりんごがこんなにうまいものなのか”と思うほどで、留学生たちのために20個買って帰りました。(といってもわずか20元-日本円で250円にもなりません)
日照市の“ミスりんご”
明日の朝ごはんは、留学生たちも幸せな食卓になるでしょう....
タグ:丝山(スサン)
今日の夕御飯のメニューは… [留学院の近況]
今日の夕飯のメニューは、日本式ですき焼きでした。
中国で食べる日本のすき焼きです
当留学院は、日本人、韓国人、中国人の多国籍留学院ですから、正直言って初めは朝、昼、晩の食事のメニューに苦労しましたが、今の若者たちの舌も国際的になってきたのか、留学院での食事は、インターナショナルのメニューです。
前にも一度、メキシコ料理のトッティアをご紹介しましたが、とにかく学生たちの単調な生活を、楽しくしていくことができるように、院長の奥さんが今まで数カ国で学んだ料理の実力(いや実験?)を活かして、韓国料理はもちろんのこと、日本料理、中国料理、イタリア料理(といってもパスタくらいですが、直接イタリア人から習いました。)、メキシコ料理等のあらゆるメニューで、学生たちの口を楽しませようと努力しています。
そんな中で、今日の夕食は、学生からのリクエストもあり、すき焼きにしました。中国にもしゃぶしゃぶがあるので、牛肉のすき焼きの用の肉はどこででも手に入ります。牛肉だけではなく、とにかくここ日照市も食材が豊かなので、作れないメニューは無いと言ってもいいですね。(でもこんにゃくは、探せませんでした。)
朝御飯は、サンドウィッチや、ハンバーガー、そして韓国式のもち米のお粥やかぼちゃのお粥、また中国式の団子が主なメニューです。
お昼は、麺類が50%以上で、特に夏は日本のおろしそば(週に2回は食べました)やお好み焼き、うどん、韓国式のククス(うどん)やビビンバ、中国式ラーメンやチャーハンなど、正直言ってメニューに困らないほど学生たちもなんでも食べてくれます。
ちなみに今日のお昼御飯は、院長が作ったチャーハンと韓国式マンドゥクッ(水餃子)でした。
チャーハンと韓国式マンドゥクッ(水餃子)
中国で食べる日本のすき焼きです
当留学院は、日本人、韓国人、中国人の多国籍留学院ですから、正直言って初めは朝、昼、晩の食事のメニューに苦労しましたが、今の若者たちの舌も国際的になってきたのか、留学院での食事は、インターナショナルのメニューです。
前にも一度、メキシコ料理のトッティアをご紹介しましたが、とにかく学生たちの単調な生活を、楽しくしていくことができるように、院長の奥さんが今まで数カ国で学んだ料理の実力(いや実験?)を活かして、韓国料理はもちろんのこと、日本料理、中国料理、イタリア料理(といってもパスタくらいですが、直接イタリア人から習いました。)、メキシコ料理等のあらゆるメニューで、学生たちの口を楽しませようと努力しています。
そんな中で、今日の夕食は、学生からのリクエストもあり、すき焼きにしました。中国にもしゃぶしゃぶがあるので、牛肉のすき焼きの用の肉はどこででも手に入ります。牛肉だけではなく、とにかくここ日照市も食材が豊かなので、作れないメニューは無いと言ってもいいですね。(でもこんにゃくは、探せませんでした。)
朝御飯は、サンドウィッチや、ハンバーガー、そして韓国式のもち米のお粥やかぼちゃのお粥、また中国式の団子が主なメニューです。
お昼は、麺類が50%以上で、特に夏は日本のおろしそば(週に2回は食べました)やお好み焼き、うどん、韓国式のククス(うどん)やビビンバ、中国式ラーメンやチャーハンなど、正直言ってメニューに困らないほど学生たちもなんでも食べてくれます。
ちなみに今日のお昼御飯は、院長が作ったチャーハンと韓国式マンドゥクッ(水餃子)でした。
チャーハンと韓国式マンドゥクッ(水餃子)
新HSK試験 準備中! [留学院の近況]
今、留学院では、7月24日に行われる “新HSK (中国語検定試験)”に向けて、毎日模擬試験を受けています。
午前中に、試験対策の授業を受けた後で、午後から模擬試験。学生たちは、夜遅くまで必死になって単語を覚えています。
今回の試験には、4級に二人、5級に一人挑戦します。
初めて新HSK試験に臨む三人の学生たちの何卒、皆様方の温かきご声援をお願いいたしま~す!
チョン ジュンホ、ミン チョルギ学生は4級の模擬試験を受けています。
吉浩君は一人で、5級の模擬試験を受けています。
午前中に、試験対策の授業を受けた後で、午後から模擬試験。学生たちは、夜遅くまで必死になって単語を覚えています。
今回の試験には、4級に二人、5級に一人挑戦します。
初めて新HSK試験に臨む三人の学生たちの何卒、皆様方の温かきご声援をお願いいたしま~す!
チョン ジュンホ、ミン チョルギ学生は4級の模擬試験を受けています。
吉浩君は一人で、5級の模擬試験を受けています。
タグ:新HSK試験 準備中
中国のエアコン設置風景 [留学院の近況]
7月から始まる "中国語夏短期研修"を準備するために中古エアコンを購入しました。
中国ではエアコンをどのように設置するのか、その歴史的な(?)瞬間をカメラに収めようとしましたが、撮りながらも手に汗握る緊張感ただよう瞬間でした。
“どうして?”
当留学院の教室は マンションの4階にありますが、30キロを越す室外機を外に設置するのにも、工事するおじさんは命綱もつけずに窓の外に出て設置しはじめたからです。
"もし落ちて怪我をした時には、一体誰が責任を負うのだろうか......"と心配しながら見ていましたが、無事に工事は終わりました。
工事も終わっておじさんたちも一安心
中国ではエアコンをどのように設置するのか、その歴史的な(?)瞬間をカメラに収めようとしましたが、撮りながらも手に汗握る緊張感ただよう瞬間でした。
“どうして?”
当留学院の教室は マンションの4階にありますが、30キロを越す室外機を外に設置するのにも、工事するおじさんは命綱もつけずに窓の外に出て設置しはじめたからです。
"もし落ちて怪我をした時には、一体誰が責任を負うのだろうか......"と心配しながら見ていましたが、無事に工事は終わりました。
工事も終わっておじさんたちも一安心
タグ:中国のエアコン設置風景
遅ればせながら“母の日”報告… [留学院の近況]
紹介する機会を失っていましたが、お知らせいたします。
先月5月8日は、日本でも“母の日”だったと思いますが、中国でも同じく“母の日”でした。(韓国では、母の日と父の日と一緒にして“어버이날〔オボイナル-父母の日〕”と言いますが…)
この日、当留学院でも小さな行事が行われました。
留学生全員がお小遣いを集めて留学院の“お母さん”にカーネーションの花束を贈りました。
毎日、留学生たちと先生たちの3度の食事を作るのに一生懸命精誠を尽くしてくださっていますが、5人の息子、娘たちから花束をもらった“お母さん”も、今までの疲れも吹っ飛んだようでした。
“かわいい息子、娘たち、ありがとう!”
先月5月8日は、日本でも“母の日”だったと思いますが、中国でも同じく“母の日”でした。(韓国では、母の日と父の日と一緒にして“어버이날〔オボイナル-父母の日〕”と言いますが…)
この日、当留学院でも小さな行事が行われました。
留学生全員がお小遣いを集めて留学院の“お母さん”にカーネーションの花束を贈りました。
毎日、留学生たちと先生たちの3度の食事を作るのに一生懸命精誠を尽くしてくださっていますが、5人の息子、娘たちから花束をもらった“お母さん”も、今までの疲れも吹っ飛んだようでした。
“かわいい息子、娘たち、ありがとう!”
タグ:母の日
留学院の食事は、うまいのか? [留学院の近況]
“留学院の食事は、うまいのか?”
と聞かれても、正直答えようがありませんが、昨日のメニューをご紹介すると………
朝食は、韓国の留学生の鄭俊鎬(チョン ジュンホ)学生の両親が送ってくれたチーズを使ってサンドウイッチと果物、そしてミルクティーのメニューでしたが、パン食じゃない時は、もち米で作った野菜のおかゆに中国式団子、そしてジャガイモを蒸したものと、ゆで卵……といったメニューですね。
オンマ!マシイッソヨ!(母さん!おいしいで!)
それから、お昼は、日本式でおろしそば。中国にもおそばがありますよ。
そして、夕食は、韓国式でプルコギ(焼肉)。中国は、肉が安いので、毎日のように食べています。
それから、夜8時になれば、フルーツタイム!今日は、じっくり熟れたパイナップルです。食べた後は、明日の授業に向けて予習です。
と聞かれても、正直答えようがありませんが、昨日のメニューをご紹介すると………
朝食は、韓国の留学生の鄭俊鎬(チョン ジュンホ)学生の両親が送ってくれたチーズを使ってサンドウイッチと果物、そしてミルクティーのメニューでしたが、パン食じゃない時は、もち米で作った野菜のおかゆに中国式団子、そしてジャガイモを蒸したものと、ゆで卵……といったメニューですね。
オンマ!マシイッソヨ!(母さん!おいしいで!)
それから、お昼は、日本式でおろしそば。中国にもおそばがありますよ。
そして、夕食は、韓国式でプルコギ(焼肉)。中国は、肉が安いので、毎日のように食べています。
それから、夜8時になれば、フルーツタイム!今日は、じっくり熟れたパイナップルです。食べた後は、明日の授業に向けて予習です。
タグ:留学院の食事
中村有美さんが、 入学しました! [留学院の近況]
4月18日中村有美さんが、女子学生として初めて、当留学院に入学しました。
中村さんは韓国の某大学に通っていましたが、新たに挑戦の場を求めて中国留学を決意し、当留学院の入学を選択しました。これから来年の中国大学入学を目指して中国生活の第一歩が始まりました。中村さんの入学を契機に当留学院も女子寄宿舎を準備し、数人の女子学生を受け入れることができる環境が整いました。
中村さんに続いて、来るべき中国時代に備えて、日本、韓国からの女子学生たちの入学を心より歓迎します!
“写真が撮られるのが嫌い”ということで、なんとか撮ったワンカットです。
大学の後輩のセネガル出身のアレックス氏も韓国から駆けつけて“乾杯”
早速中国語の授業が始まりました。
中村さんは韓国の某大学に通っていましたが、新たに挑戦の場を求めて中国留学を決意し、当留学院の入学を選択しました。これから来年の中国大学入学を目指して中国生活の第一歩が始まりました。中村さんの入学を契機に当留学院も女子寄宿舎を準備し、数人の女子学生を受け入れることができる環境が整いました。
中村さんに続いて、来るべき中国時代に備えて、日本、韓国からの女子学生たちの入学を心より歓迎します!
“写真が撮られるのが嫌い”ということで、なんとか撮ったワンカットです。
大学の後輩のセネガル出身のアレックス氏も韓国から駆けつけて“乾杯”
早速中国語の授業が始まりました。
女子留学生寄宿舎, オープン! [留学院の近況]
2011年 4月17日、日照中国国際留学院では女子留学生寄宿舎をオープンしました。
今回オープンした寄宿舎は、44坪ほどの広さで、講義室、学習室, 寝室, そしてゲストルームも準備し、四人の女子学生たちが一緒に生活することができます。そして留学生のご父兄だけでなく当留学院の見学を希望される学生, 及び保護者の方々もご利用することができます。
女子留学生寄宿舎をオープを契機に、中国の大学に合格し中国を経て、将来世界で活躍しようとする志を抱いている女子学生たちの入学を心より歓迎いたします!
新しくオープンした女子学生寄宿舎は、山海慶城マンションの本館の隣にある警備室のすぐ後ろに見える建物です。
寝室
講義室
ゲストルーム
化粧室、浴室
マンションの中庭
今回オープンした寄宿舎は、44坪ほどの広さで、講義室、学習室, 寝室, そしてゲストルームも準備し、四人の女子学生たちが一緒に生活することができます。そして留学生のご父兄だけでなく当留学院の見学を希望される学生, 及び保護者の方々もご利用することができます。
女子留学生寄宿舎をオープを契機に、中国の大学に合格し中国を経て、将来世界で活躍しようとする志を抱いている女子学生たちの入学を心より歓迎いたします!
新しくオープンした女子学生寄宿舎は、山海慶城マンションの本館の隣にある警備室のすぐ後ろに見える建物です。
寝室
講義室
ゲストルーム
化粧室、浴室
マンションの中庭
女子留学生寄宿舎 準備中! [留学院の近況]
日照中国国際留学院では、今まで4人の留学生が、入学(体験入学1名)しましたが、なぜかすべて男子生でしたが、今回初めて女子学生が入学するようになり、女子寄宿舎を準備しています。
当留学院が、位置する山海慶城マンションの中に準備中の女子寄宿舎は、日本の44坪にあたる広さで、4人の女子学生が生活することが出来ます。その上、“ゲストルーム(guest room)”も準備していますので、留学生のご家族が来られた時には、ホテルで留まられる必要もありません。
現在、室内装飾中ですが、新しく入学する女子留学生の紹介と共に、次回には女子寄宿舎をご紹介いたします。
塗装専門家と思いきや、院長自らペンキ塗り
男子留学生たちも後輩になる女子留学生のために汗を流しています。
当留学院が、位置する山海慶城マンションの中に準備中の女子寄宿舎は、日本の44坪にあたる広さで、4人の女子学生が生活することが出来ます。その上、“ゲストルーム(guest room)”も準備していますので、留学生のご家族が来られた時には、ホテルで留まられる必要もありません。
現在、室内装飾中ですが、新しく入学する女子留学生の紹介と共に、次回には女子寄宿舎をご紹介いたします。
塗装専門家と思いきや、院長自らペンキ塗り
男子留学生たちも後輩になる女子留学生のために汗を流しています。