深まりゆく日照市の秋… [HOT NEWS]
先週の土曜日、久しぶりに雨が降り、気温が急に下がりながら、ここ日照も秋が深まったようです。
昨日の夕暮れ時、銀河公園に散歩しようと歩いて行く中、街路樹がまぶしいほどに黄色く色づいていました。
まぶしいほどに黄色く色づいた街路樹
銀河公園で...
“本当に綺麗だな…。”という言葉が、思わず口から出て来るほど、日照市の秋の黄昏時を満喫しました。
銀河公園の池で...
野生の菊が一面に...
公園のつたの葉も真っ赤に染まっていました。
“ここは、ニューヨークじゃないのかな…”と錯覚するほど、絶え間なく高層ビルが立ち並び、日々スカイラインが変わりつつあります。
日照銀行
銀河公園の横に建設中の高層マンション群
留学院の横の高層ビルも完成間近です
海、山、そしてビルディング......。“果たして10年後には、どんな姿になっているか......。” 想像できないほどの速さで開発が進む中国、そしてここ日照市の現住所です。
昨日の夕暮れ時、銀河公園に散歩しようと歩いて行く中、街路樹がまぶしいほどに黄色く色づいていました。
まぶしいほどに黄色く色づいた街路樹
銀河公園で...
“本当に綺麗だな…。”という言葉が、思わず口から出て来るほど、日照市の秋の黄昏時を満喫しました。
銀河公園の池で...
野生の菊が一面に...
公園のつたの葉も真っ赤に染まっていました。
“ここは、ニューヨークじゃないのかな…”と錯覚するほど、絶え間なく高層ビルが立ち並び、日々スカイラインが変わりつつあります。
日照銀行
銀河公園の横に建設中の高層マンション群
留学院の横の高層ビルも完成間近です
海、山、そしてビルディング......。“果たして10年後には、どんな姿になっているか......。” 想像できないほどの速さで開発が進む中国、そしてここ日照市の現住所です。
タグ:深まり行く日照市の秋 黄昏
楊蘭先生、“韓国語雄弁大会”で、見事金賞を受賞しました! [HOT NEWS]
先月の話になりますが、10月12日、“第566回ハングルの日”を記念して、日照市の“韓国人会”と“韓国商工会”が主催する“韓国語雄弁大会”で、当留学院の楊蘭先生が、見事金賞を受賞しました。
“韓国語雄弁大会”で、見事金賞を受賞した楊蘭先生
大学では、韓国語学科に在籍する楊蘭先生は、学業にも忠実であり、留学院でも誠心誠意をもって中国語を教えて下さる中、今回の大会に備えて、連日夜遅くまで練習したそうです。
留学院でも遅ればせながら、 楊蘭先生の金賞受賞をお祝いして、日照市でも唯一の外国人向けのレストラン“ギャラリー1996”で、祝賀パーティを開きました。
楊蘭先生の金賞受賞をお祝いして“乾~杯"
楊蘭先生が、受賞した金賞の賞品として、韓国の啓明大学に、1年間授業料免除で留学できるというもので、優秀な先生を1年間、韓国に送るということは、留学院にとっては多少寂しい思いも無きにしもあらずですが、アジアの民間外交のために、そして楊蘭先生の個人的発展のためにも、喜んで送ってあげ、また帰国後には、当留学院で学生たちに教えてくれることを約束してくれました。
留学後、また留学院で中国語を教えることを約束してくださいました
“韓国語雄弁大会”で、見事金賞を受賞した楊蘭先生
大学では、韓国語学科に在籍する楊蘭先生は、学業にも忠実であり、留学院でも誠心誠意をもって中国語を教えて下さる中、今回の大会に備えて、連日夜遅くまで練習したそうです。
留学院でも遅ればせながら、 楊蘭先生の金賞受賞をお祝いして、日照市でも唯一の外国人向けのレストラン“ギャラリー1996”で、祝賀パーティを開きました。
楊蘭先生の金賞受賞をお祝いして“乾~杯"
楊蘭先生が、受賞した金賞の賞品として、韓国の啓明大学に、1年間授業料免除で留学できるというもので、優秀な先生を1年間、韓国に送るということは、留学院にとっては多少寂しい思いも無きにしもあらずですが、アジアの民間外交のために、そして楊蘭先生の個人的発展のためにも、喜んで送ってあげ、また帰国後には、当留学院で学生たちに教えてくれることを約束してくれました。
留学後、また留学院で中国語を教えることを約束してくださいました
河南省に行って来ました! [HOT NEWS]
去る 10月12日から 16日まで、韓国のメジャー新聞社の一つである東亜日報本社顧客サービス局のソウル江南地域担当職員(イヒソブ本部長)と販売所の所長 32人を引率して、河南省にある雲台山一帯を案内して来ました。
少林寺にて…
今回の旅行は、当留学院の渡辺伸祐(しんすけ)院長が、義兄弟を結んで25年になる、東亜日報イヒソブ本部長から "一般の旅行社ではできない、ふんだんに食べて、なかなか見れない美しい景色を見物し、良い思い出になる旅行を企画してくれないか……"という依頼を受けて、2年前から準備してきた企画でしたが、いろいろなな事情が重なり、ようやく実った企画旅行で、東亜日報の発展のために苦労してきた顧客サービス局所属の販売所所長たちを慰労するために推進された企画旅行です。
一行は、山東省の済南空港から入国し、4泊5日の日程で荷沢、少林寺、雲台山、開封を観光しました。
雲台山を背景に…
.
韓国を代表する新聞社からわざわざ尋ねて来たからか、天も感動されたようで、のどかな秋空の下で、一行も雲台山の気運を受け、見る物、食べる物、全てに満足した様子でした。
少林寺
雲台山、紅石峡
雲台山、紅石峡
雲台山、潭瀑峽
雲台山、茱萸峰
茱萸峰を征服した勇士たち!
開封, 鉄塔公園
最後の晩餐を名残惜しむ一行
少林寺にて…
今回の旅行は、当留学院の渡辺伸祐(しんすけ)院長が、義兄弟を結んで25年になる、東亜日報イヒソブ本部長から "一般の旅行社ではできない、ふんだんに食べて、なかなか見れない美しい景色を見物し、良い思い出になる旅行を企画してくれないか……"という依頼を受けて、2年前から準備してきた企画でしたが、いろいろなな事情が重なり、ようやく実った企画旅行で、東亜日報の発展のために苦労してきた顧客サービス局所属の販売所所長たちを慰労するために推進された企画旅行です。
一行は、山東省の済南空港から入国し、4泊5日の日程で荷沢、少林寺、雲台山、開封を観光しました。
雲台山を背景に…
.
韓国を代表する新聞社からわざわざ尋ねて来たからか、天も感動されたようで、のどかな秋空の下で、一行も雲台山の気運を受け、見る物、食べる物、全てに満足した様子でした。
少林寺
雲台山、紅石峡
雲台山、紅石峡
雲台山、潭瀑峽
雲台山、茱萸峰
茱萸峰を征服した勇士たち!
開封, 鉄塔公園
最後の晩餐を名残惜しむ一行
3期生竹下和穂さん、HSK5級に合格しました! [HOT NEWS]
日本人留学生の竹下和穂さんが、わずか8ヶ月ぶりにHSK5級に合格しました!
わずか中国留学8ヶ月でHSK5級に合格した竹下和穂さん!
竹下和穂さんは、他の長期留学生よりも1ヶ月早く、今年1月に当留学院に入学しました。なぜなら、当留学院での共通語は韓国語であり、中国語の授業も韓国語で説明されるために、他の学生たちと一緒に勉強するためには、韓国語を知らなければならないので、まず1ヶ月間は、韓国語を集中して勉強しました。
家庭の事情で日本の大学に入学する機会を逃した和穂さんは、中国での大学入学の道を知り、ここに来てからは水を得た魚のように韓国語を勉強し、何と韓国の大学の語学院で勉強する4ヶ月分の勉強をわずか1ヶ月でマスターしました。
そして2月からは、他の韓国の留学生たちとともに中国語の授業に参加しました。今も中国語の授業以外に毎日2時間づつ韓国語も勉強し、今では何の支障も無く生活できるほど、韓国語を駆使できるようになりました。
このような苦労の中でも、他の留学生たちに迷惑をかけまいと必死に中国語を勉強してきた中で、今回のHSK5級の合格につながりました。
これで、来年の中国大学へ入学できる条件を備えた中で、さらに意欲的に中国語、そして韓国語を勉強している毎日です。
8ヶ月間、苦楽を共にした崔真真先生と陳那先生
これまで最善を尽くして留学生活を送ってきた竹下和穂さんに、皆様の温かい激励と慰労の拍手を、お送りください。
わずか中国留学8ヶ月でHSK5級に合格した竹下和穂さん!
竹下和穂さんは、他の長期留学生よりも1ヶ月早く、今年1月に当留学院に入学しました。なぜなら、当留学院での共通語は韓国語であり、中国語の授業も韓国語で説明されるために、他の学生たちと一緒に勉強するためには、韓国語を知らなければならないので、まず1ヶ月間は、韓国語を集中して勉強しました。
家庭の事情で日本の大学に入学する機会を逃した和穂さんは、中国での大学入学の道を知り、ここに来てからは水を得た魚のように韓国語を勉強し、何と韓国の大学の語学院で勉強する4ヶ月分の勉強をわずか1ヶ月でマスターしました。
そして2月からは、他の韓国の留学生たちとともに中国語の授業に参加しました。今も中国語の授業以外に毎日2時間づつ韓国語も勉強し、今では何の支障も無く生活できるほど、韓国語を駆使できるようになりました。
このような苦労の中でも、他の留学生たちに迷惑をかけまいと必死に中国語を勉強してきた中で、今回のHSK5級の合格につながりました。
これで、来年の中国大学へ入学できる条件を備えた中で、さらに意欲的に中国語、そして韓国語を勉強している毎日です。
8ヶ月間、苦楽を共にした崔真真先生と陳那先生
これまで最善を尽くして留学生活を送ってきた竹下和穂さんに、皆様の温かい激励と慰労の拍手を、お送りください。
タグ:HSK
留学院、日照市の近況(韓国での長期出張を終えて…) [HOT NEWS]
約20日間にわたって韓国に出張していまして、その間、ブログを更新できませんでした。誠に申し訳ありません。
韓国から帰ってきてから、ごたごたしているうちに、すでに9月も数日になってしまい、皆さんに何をお伝えしようかと思いながら、日照市の町をぶらついてきましたが、そう、ここ中国では、旧暦8月15日(新暦9月30日)は中秋節であり、翌日は国慶節と、1年で一番大きな名節を迎えようとしています。
国慶節を迎える中国のスーパーの様子
デパートのスーパーマーケットに足を運ぶと、普段とは違い、売り場のほとんどが国慶節の贈り物売り場に変わられていました。
売り場は、“贈り物コーナー”一色でした。
そのほとんどは、月餅(ウェビェン)と、お酒、そして乳製品のセットで、高いものは3,000元(4万円)から5,000元(7万円)の物まで売られていました。不景気の日本とは裏腹に、どのデパートでも高価な贈り物が、飛ぶように売れていました。
一番売れている贈り物は、月餅、お酒のセットです。
さて、留学院では、新しく韓国の小学6年生の李昌勛(イ.チャンフン)君が、入学しました。
1日4時間、弱音も吐かずに黙々と勉強している李昌勛(イ.チャンフン)君です。
お父さんの仕事の関係で、家族で日照市に引越しして来たのですが、来年の3月に日照市にある小学校に入学するため、毎日4時間中国語を勉強しています。
今回の韓国への出張に際して、中国への留学を希望する多くの父兄や学生とお会いしましたが、次の機会に中国留学に関する(中学校、高校、大学)情報を詳しくお伝えしようと思います。
日本
韓国から帰ってきてから、ごたごたしているうちに、すでに9月も数日になってしまい、皆さんに何をお伝えしようかと思いながら、日照市の町をぶらついてきましたが、そう、ここ中国では、旧暦8月15日(新暦9月30日)は中秋節であり、翌日は国慶節と、1年で一番大きな名節を迎えようとしています。
国慶節を迎える中国のスーパーの様子
デパートのスーパーマーケットに足を運ぶと、普段とは違い、売り場のほとんどが国慶節の贈り物売り場に変わられていました。
売り場は、“贈り物コーナー”一色でした。
そのほとんどは、月餅(ウェビェン)と、お酒、そして乳製品のセットで、高いものは3,000元(4万円)から5,000元(7万円)の物まで売られていました。不景気の日本とは裏腹に、どのデパートでも高価な贈り物が、飛ぶように売れていました。
一番売れている贈り物は、月餅、お酒のセットです。
さて、留学院では、新しく韓国の小学6年生の李昌勛(イ.チャンフン)君が、入学しました。
1日4時間、弱音も吐かずに黙々と勉強している李昌勛(イ.チャンフン)君です。
お父さんの仕事の関係で、家族で日照市に引越しして来たのですが、来年の3月に日照市にある小学校に入学するため、毎日4時間中国語を勉強しています。
今回の韓国への出張に際して、中国への留学を希望する多くの父兄や学生とお会いしましたが、次の機会に中国留学に関する(中学校、高校、大学)情報を詳しくお伝えしようと思います。
日本
" 2012夏季短期留学 " が、無事終了しました。 [HOT NEWS]
7月25日から始まった " 2012 夏季短期留学 " は、去る 23日に、すべての日程を無事終了しました。
短期留学最後の日曜日、なごり惜しんで3回目の海水浴に…
最後の犠牲は、崔真真先生…でした
今回で三回目を迎えた短期留学は、合間には中国の経済成長の現住所である上海に旅行に出かけたり、また始終天候にも恵まれ、三度も海に出かけ海水浴を楽しみました。
上海复旦大学で…
中国語授業は平日は四時間、土曜日は二時間づつ、 述べ71時間行われ、毎日のように単語試験を行いながら、短期間に最大の語彙力を増やす事を目標にしました。
学生たちは、授業時間以外にも先生たちと寝食を共にしながら、いつでも先生たちと中国語で話し合うことができる環境の中で生活することができました。
そして午後4時からは二時間、毎日のように男子学生たちはバスケットボール, 野球, サッカーに興じ、女学生たちは公園を散歩しました。
今回、夏短期留学に参加したある学生の感想文には、 "初めは果たして中国に行って、私に役に立つ短期留学なのか悩みました。中国での短期留学よりは、むしろ他の方に時間を費やした方が良いのではないかとも思いました。.………… しかし短期留学を終えた今、 とても時間が短く感じた留学院での生活は、今の私にとってとても価値のある時間でした。
言語を始め、文化, 環境, 生活方式など、人々が ‘中国‘という国を強調する理由も分かりました。
以前は中国に対して否定的なイメージでいっぱいでしたが、今回の短期留学を通じて中国に対するイメージも変わったし、私の人生において、これから中国が大きな影響を与えるということを、分かるようになりました。 ここの留学院のおかげで、みんな親元を離れて生活しなければならない、という環境の中で、強い心を持って、一人一人が自分ではない他人のことを先に思いながら助け合うことを、団体生活を通して学ぶこともででき、学生皆なが ‘助け合う‘ことを体験しながら、人の ‘情‘というものを学ぶ機会にもなりました。
今は ‘中国’という国に大きな関心を持つことができ、 またこれから ‘中国’という国が、どれだけこの世界で大きな影響を及ぼすようになるのかと言うことを、肌で体験するようになりました。.………過ぎてみれば短い時間でしたが、私の心構えを変えてくれた大きな、そして貴重な経験でした。 いつも親切にしてくれた留学院のすべての方々に感謝し、必ず次もまた参加したいと思います! ^^ ありがとうございました。"
また、ある学生は "こちらへ来て自分自身について、もう一度返り見ることができ、いつも悩んでまた悩んだ将来に対して, こちらでの留学を通して、やっと自分の将来の方向性を見出せることができました。"と書かれていました。
短期留学を終え、帰国の途に…
約1か月の間、留学生たちにとっては不足な点も多かった短期留学だったと思いますが、お互いに協調し理解してくれたすべての留学生たちに心より感謝し、 次の "冬季短期留学"では、さらに満足することができる留学生活になることができるように、私たち留学院スタッフ一同も、最善を尽くして準備したいと思います。
短期留学最後の日曜日、なごり惜しんで3回目の海水浴に…
最後の犠牲は、崔真真先生…でした
今回で三回目を迎えた短期留学は、合間には中国の経済成長の現住所である上海に旅行に出かけたり、また始終天候にも恵まれ、三度も海に出かけ海水浴を楽しみました。
上海复旦大学で…
中国語授業は平日は四時間、土曜日は二時間づつ、 述べ71時間行われ、毎日のように単語試験を行いながら、短期間に最大の語彙力を増やす事を目標にしました。
学生たちは、授業時間以外にも先生たちと寝食を共にしながら、いつでも先生たちと中国語で話し合うことができる環境の中で生活することができました。
そして午後4時からは二時間、毎日のように男子学生たちはバスケットボール, 野球, サッカーに興じ、女学生たちは公園を散歩しました。
今回、夏短期留学に参加したある学生の感想文には、 "初めは果たして中国に行って、私に役に立つ短期留学なのか悩みました。中国での短期留学よりは、むしろ他の方に時間を費やした方が良いのではないかとも思いました。.………… しかし短期留学を終えた今、 とても時間が短く感じた留学院での生活は、今の私にとってとても価値のある時間でした。
言語を始め、文化, 環境, 生活方式など、人々が ‘中国‘という国を強調する理由も分かりました。
以前は中国に対して否定的なイメージでいっぱいでしたが、今回の短期留学を通じて中国に対するイメージも変わったし、私の人生において、これから中国が大きな影響を与えるということを、分かるようになりました。 ここの留学院のおかげで、みんな親元を離れて生活しなければならない、という環境の中で、強い心を持って、一人一人が自分ではない他人のことを先に思いながら助け合うことを、団体生活を通して学ぶこともででき、学生皆なが ‘助け合う‘ことを体験しながら、人の ‘情‘というものを学ぶ機会にもなりました。
今は ‘中国’という国に大きな関心を持つことができ、 またこれから ‘中国’という国が、どれだけこの世界で大きな影響を及ぼすようになるのかと言うことを、肌で体験するようになりました。.………過ぎてみれば短い時間でしたが、私の心構えを変えてくれた大きな、そして貴重な経験でした。 いつも親切にしてくれた留学院のすべての方々に感謝し、必ず次もまた参加したいと思います! ^^ ありがとうございました。"
また、ある学生は "こちらへ来て自分自身について、もう一度返り見ることができ、いつも悩んでまた悩んだ将来に対して, こちらでの留学を通して、やっと自分の将来の方向性を見出せることができました。"と書かれていました。
短期留学を終え、帰国の途に…
約1か月の間、留学生たちにとっては不足な点も多かった短期留学だったと思いますが、お互いに協調し理解してくれたすべての留学生たちに心より感謝し、 次の "冬季短期留学"では、さらに満足することができる留学生活になることができるように、私たち留学院スタッフ一同も、最善を尽くして準備したいと思います。
タグ:2012夏季短期留学
“2012 夏季中国短期留学” 上海に行ってきました。 [HOT NEWS]
7月25日から始まった“2012 夏季中国短期留学”も後半期に入り、8月7日から8月9日まで“上海”に旅行に行ってきました。
上海“魯迅公園”で
安い費用で楽しく旅行ができないかと、先生たちと考えながら、行きは汽車を利用して寝台車で行くことにし、帰りは深夜の寝台バスを利用することにして、2週間前からチケットを購入し準備しました。(中国は、利用日の2週間前から汽車のチケットが購入できます。)
ところで天気予報では、なんと8月8日には上海に台風が上陸し、3日間暴風雨が吹き荒れると言う予報ではないですか。学生たちは、心配しながらも、天を信じ傘も持たずに上海に出発しました。
すこし不安ながらも寝台列車に乗りました。
初めて寝台車に乗る学生たちは、最初は多少心配していましたが、思ったよりも綺麗な室内に大満足!、夜遅くまで、ゲームに話に花を咲かせていました。
“大満足!”
2階からもゲームに参加
8日の朝、8時30分に上海駅に到着した学生たちでしたが、思惑は外れ、天気予報どおりに上海は台風が上陸し、暴風雨が吹き荒れる悪天候でした。
“天もひどいなあ...”と言う思いが頭をよぎりましたが、“今日一日で大雨を降らして、明日は良い天気を準備してくれるのだろう...。”と思い直し、上海最大の繁華街である、“新天地”に行ってショッピング、午後は、予定を変更して“上海博物館”を見学することにしました。
“新天地”でのショッピング
午後は、上海博物館を見学
中国の歴史的な遺物を無料で見れました。
中国の歴史的発明の1つ“磁器”
この日は、夕食の後、ホテルに帰り早めに休むことにしました。
明日は、天が良い天気を準備してくださることを信じながら...
次の朝、天気を心配しながら、目を覚ますとすぐにカーテンを開け、窓を開けてみると、なんと昨日の天気が嘘のように、空には青空が広がっているではないですか。
2日目の朝、昨日とは打って変わっての爽やかな1日を迎えて...
やはり、天は、私たちを見放されなかった...(ちょっと大げさかな...)
歩道では、露天商たちが時を待ってたように、朝早くから商売に励んでいました。
上海の道路は、綺麗でした。
早速、朝食を済ませ、意気揚々、昨日行けなかった大学の下見に出かけました。
上海でも一番の名門大学である“上海复旦大学”と“上海同済大学”を見学しましたが、それぞれ今年、両大学に合格した渡辺裕大君と吉浩君が案内役を勤めました。
复旦大学を案内する裕大君
“上海同済大学”のコーヒーショップで
“上海同済大学”を案内する吉浩君
そして午後には、新天地にある“韓国上海臨時政府跡地”を見学した後で、外灘(ワイタン)に足を運び、日進月歩発展を続ける上海の繁華街を観光しながら、上海での最後の食事を楽しみました。
外灘(ワイタン)を背景に
無事に上海での旅行を終えて“乾杯”
今回の上海旅行を通して、学生たちは、急速に発展する中国の現住所を見ながら、多くの事を感じさせられた様子で、特に“中国を知らずしては21世紀を生きていけない”、と言うことを肌身に感じた貴重な旅行になったようでした。
上海“魯迅公園”で
安い費用で楽しく旅行ができないかと、先生たちと考えながら、行きは汽車を利用して寝台車で行くことにし、帰りは深夜の寝台バスを利用することにして、2週間前からチケットを購入し準備しました。(中国は、利用日の2週間前から汽車のチケットが購入できます。)
ところで天気予報では、なんと8月8日には上海に台風が上陸し、3日間暴風雨が吹き荒れると言う予報ではないですか。学生たちは、心配しながらも、天を信じ傘も持たずに上海に出発しました。
すこし不安ながらも寝台列車に乗りました。
初めて寝台車に乗る学生たちは、最初は多少心配していましたが、思ったよりも綺麗な室内に大満足!、夜遅くまで、ゲームに話に花を咲かせていました。
“大満足!”
2階からもゲームに参加
8日の朝、8時30分に上海駅に到着した学生たちでしたが、思惑は外れ、天気予報どおりに上海は台風が上陸し、暴風雨が吹き荒れる悪天候でした。
“天もひどいなあ...”と言う思いが頭をよぎりましたが、“今日一日で大雨を降らして、明日は良い天気を準備してくれるのだろう...。”と思い直し、上海最大の繁華街である、“新天地”に行ってショッピング、午後は、予定を変更して“上海博物館”を見学することにしました。
“新天地”でのショッピング
午後は、上海博物館を見学
中国の歴史的な遺物を無料で見れました。
中国の歴史的発明の1つ“磁器”
この日は、夕食の後、ホテルに帰り早めに休むことにしました。
明日は、天が良い天気を準備してくださることを信じながら...
次の朝、天気を心配しながら、目を覚ますとすぐにカーテンを開け、窓を開けてみると、なんと昨日の天気が嘘のように、空には青空が広がっているではないですか。
2日目の朝、昨日とは打って変わっての爽やかな1日を迎えて...
やはり、天は、私たちを見放されなかった...(ちょっと大げさかな...)
歩道では、露天商たちが時を待ってたように、朝早くから商売に励んでいました。
上海の道路は、綺麗でした。
早速、朝食を済ませ、意気揚々、昨日行けなかった大学の下見に出かけました。
上海でも一番の名門大学である“上海复旦大学”と“上海同済大学”を見学しましたが、それぞれ今年、両大学に合格した渡辺裕大君と吉浩君が案内役を勤めました。
复旦大学を案内する裕大君
“上海同済大学”のコーヒーショップで
“上海同済大学”を案内する吉浩君
そして午後には、新天地にある“韓国上海臨時政府跡地”を見学した後で、外灘(ワイタン)に足を運び、日進月歩発展を続ける上海の繁華街を観光しながら、上海での最後の食事を楽しみました。
外灘(ワイタン)を背景に
無事に上海での旅行を終えて“乾杯”
今回の上海旅行を通して、学生たちは、急速に発展する中国の現住所を見ながら、多くの事を感じさせられた様子で、特に“中国を知らずしては21世紀を生きていけない”、と言うことを肌身に感じた貴重な旅行になったようでした。
タグ:韓国上海臨時政府遺跡 上海旅行
“2012 夏季短期留学”が、始まりました! [HOT NEWS]
“2012 夏季短期留学”が、始まりました!
まずは、1ヶ月間もブログを更新できませんでしたことを、心からお詫び申し上げます。
“2012 夏季短期留学”の準備で、日本、韓国、そして中国を東奔西走していました。(勿論言い訳です。)
おかげ様で、7月25日から日本と韓国の7名の学生たちが参加する中、“2012 夏季短期留学”が、始まりました。
“2012 夏季短期留学”入学式
ヨ、ビン(吕斌)校長を始め、4人の先生たちも、学生たちが短期間に、効果的に中国語を学べるように教材の選定を始めとして、1ヶ月前から準備してきました。
これからは、皆様方に、“2012 夏季短期留学”の様子を、随時お伝えいたします。
入学式の前日の夕食は、中国食堂で歓迎会
“思ったよりおいしい~!”
崔真真先生は、中国のせんべい料理の食べ方を伝授
入学式で語られる渡辺院長
院長の話に聞き入る学生たち
“夏季短期留学”の4人の先生たち
入学式後、早速授業が始まりました。
上級クラスでは、中国の雑誌を教材として、1対1で授業が進められます。
初級クラスは、早くも書き取りの試験!
中級クラスは、10月に行われるHSK 試験の5級合格を目指します
初歩クラスは、発音の練習から...
毎週土曜日は、外での体験学習!(...といっても今日は、海水浴に出かけます。)
バスに乗って出発!
“やはり夏は、海だ~!”
今日は、先生も友達。
ジン、ナ(陳那)先生も犠牲に...
そして当然、ヨ、ビン(吕斌)校長も...
“あんたたち! 覚えてらっしゃい!”
童心に帰って...
数十キロに渡って砂浜が続く日照市の海には、この時期、連日十万人以上の海水浴客が訪れます。
“院長! 明日も来ましょう!”
まずは、1ヶ月間もブログを更新できませんでしたことを、心からお詫び申し上げます。
“2012 夏季短期留学”の準備で、日本、韓国、そして中国を東奔西走していました。(勿論言い訳です。)
おかげ様で、7月25日から日本と韓国の7名の学生たちが参加する中、“2012 夏季短期留学”が、始まりました。
“2012 夏季短期留学”入学式
ヨ、ビン(吕斌)校長を始め、4人の先生たちも、学生たちが短期間に、効果的に中国語を学べるように教材の選定を始めとして、1ヶ月前から準備してきました。
これからは、皆様方に、“2012 夏季短期留学”の様子を、随時お伝えいたします。
入学式の前日の夕食は、中国食堂で歓迎会
“思ったよりおいしい~!”
崔真真先生は、中国のせんべい料理の食べ方を伝授
入学式で語られる渡辺院長
院長の話に聞き入る学生たち
“夏季短期留学”の4人の先生たち
入学式後、早速授業が始まりました。
上級クラスでは、中国の雑誌を教材として、1対1で授業が進められます。
初級クラスは、早くも書き取りの試験!
中級クラスは、10月に行われるHSK 試験の5級合格を目指します
初歩クラスは、発音の練習から...
毎週土曜日は、外での体験学習!(...といっても今日は、海水浴に出かけます。)
バスに乗って出発!
“やはり夏は、海だ~!”
今日は、先生も友達。
ジン、ナ(陳那)先生も犠牲に...
そして当然、ヨ、ビン(吕斌)校長も...
“あんたたち! 覚えてらっしゃい!”
童心に帰って...
数十キロに渡って砂浜が続く日照市の海には、この時期、連日十万人以上の海水浴客が訪れます。
“院長! 明日も来ましょう!”
タグ:2012 夏季短期留学 海水浴
端午の節句に、“日照植物園”に行ってきました。 [HOT NEWS]
6月24日(旧暦の5月5日)の端午の節句は、中国では、元旦、中秋と並ぶ大きな名節であり、その日を前後して3日間は、休日となりました。
この日、午前中から弁当を準備して、日照市が2009年に、“国連ハビタット賞”を受賞した記念に造られた“日照植物園”に行くことにしました。
▼“日照植物園”
日照市には、北京オリンピックを契機として世界的に知られるようになった“オリンピック水上公園”を始め、銀河公園など、所々に広大な公園がありますが、今回、昨年、新しく造成された“日照植物園”に行ってみて、正直その美しさに感銘を受けました。
▼“石庭”
数十、いや百種類を超える植物を鑑賞でき、蝶やトンボなど、いろいろな昆虫も楽しそうに飛び回り、見る者の目を楽しませてくれましたが、何よりも相当の投資をして造られたようですが、なんと入場無料ということで、さらに感動させられました。
▼花が美しい?それとも人が美しい?
▼公園の広さは、野球場2つ程の広さです。
▼木陰で準備したおにぎりをほおばります。
▼まさに“天国の花道”です。
▼“国連ハビタット賞”を受賞した記念に造られた記念館
留学生たちも、爽やかな浜風が吹く植物園を散策しながら頭を休め、溜まっていたストレスを吹き飛ばすことができた良き休日になったようです。
この日、午前中から弁当を準備して、日照市が2009年に、“国連ハビタット賞”を受賞した記念に造られた“日照植物園”に行くことにしました。
▼“日照植物園”
日照市には、北京オリンピックを契機として世界的に知られるようになった“オリンピック水上公園”を始め、銀河公園など、所々に広大な公園がありますが、今回、昨年、新しく造成された“日照植物園”に行ってみて、正直その美しさに感銘を受けました。
▼“石庭”
数十、いや百種類を超える植物を鑑賞でき、蝶やトンボなど、いろいろな昆虫も楽しそうに飛び回り、見る者の目を楽しませてくれましたが、何よりも相当の投資をして造られたようですが、なんと入場無料ということで、さらに感動させられました。
▼花が美しい?それとも人が美しい?
▼公園の広さは、野球場2つ程の広さです。
▼木陰で準備したおにぎりをほおばります。
▼まさに“天国の花道”です。
▼“国連ハビタット賞”を受賞した記念に造られた記念館
留学生たちも、爽やかな浜風が吹く植物園を散策しながら頭を休め、溜まっていたストレスを吹き飛ばすことができた良き休日になったようです。
“2012 夏季中国短期留学” 、学生募集を締め切らせていただきます。 [HOT NEWS]
来たる7月25日から始まる、“2012 夏季中国短期留学”におきまして、多くの学生たちの関心の中、定員を満たしましたので、学生募集を締め切らせていただくことになりました。
▼“2012冬季短期留学”入学式
今年の初めに行われた、“冬季短期留学”に続き、今回の“夏季中国短期留学”におきましても、少人数制で、1日4時間の中国語授業と、起床から就寝まで、いつでも先生たちと中国語を話すことができる環境の中で、留学生活を満喫することができます。
▼いつでも先生たちと中国語で会話ができます。(2012冬季短期留学より)
そして、夕方には、男子学生は、バスケットボール、サッカー、野球を、女子学生は、散策を通して、肉体を鍛錬し、世界で活躍することのできる人材となるために、多様なプログラムも盛り込まれています。
また、日本と韓国の学生が共に生活しながら、“世界は、一家族”と言うことを実感できる意味のある留学になってくれたら…と思っています。
▼日本と韓国の学生が姉妹のように…(2012冬季短期留学より)
定員の関係により、今回の短期留学に参加できなかった学生の方々には、誠に申し訳ありませんが、次回の“冬季短期留学”には、より多くの学生が、参加できますように努力してまいります。
▼“2012冬季短期留学”入学式
今年の初めに行われた、“冬季短期留学”に続き、今回の“夏季中国短期留学”におきましても、少人数制で、1日4時間の中国語授業と、起床から就寝まで、いつでも先生たちと中国語を話すことができる環境の中で、留学生活を満喫することができます。
▼いつでも先生たちと中国語で会話ができます。(2012冬季短期留学より)
そして、夕方には、男子学生は、バスケットボール、サッカー、野球を、女子学生は、散策を通して、肉体を鍛錬し、世界で活躍することのできる人材となるために、多様なプログラムも盛り込まれています。
また、日本と韓国の学生が共に生活しながら、“世界は、一家族”と言うことを実感できる意味のある留学になってくれたら…と思っています。
▼日本と韓国の学生が姉妹のように…(2012冬季短期留学より)
定員の関係により、今回の短期留学に参加できなかった学生の方々には、誠に申し訳ありませんが、次回の“冬季短期留学”には、より多くの学生が、参加できますように努力してまいります。